パートナーの誕生日に泊まった村に、小さな古本屋がありました。

 

私が読めそうな本はないだろうな、と思いながら眺めていたら見つけました。

1973年発刊のペンギンブックのイギリスの短編集です。

なぜ手に取ったかというと、名前だけは知ってる作家達だったのと短編だから。

ハーディ、キップリング、ジョイス、ウルフ、ローレンスなど、図書館のイギリス文学コーナーに並んでいる本ですね。

 

古い作品だから、ちょっと英語が難しそうですが。

最初のトーマス・ハーディー、読めませんでした(笑)

最初の1行目からもう情景がまるで浮かばないのでパスしました。

 

秋の夜長、読めそうな作家さんのだけ読んでみます。

ヴァージニア・ウルフは、読んでみたいと思ってました。

映画になった「オーランド」は見ましたが、読めるといいな。

 

アンソロジーだといろいろな作家さんの作品が読めて、苦手なのもあったり好きな作風とかに出会えて楽しいですね。

 

果たして、いくつ読めるのか、、、

 

 

うちは住宅街ではないので、ハロウィーンとは全く無縁の今日です。

このかぼちゃ、ホクホクで美味しかったです。

写真では見えませんが、マジックでかぼちゃに顔が書いてあります。 大きな三角の目とか。

食べるとき、忘れずにその部分を切りとりました。

正直言って、余計な手間が増えた。 止めてほしい。

 

夏にパンプキンの苗をもらって、植えておけば勝手に実がなるよと言われ、パンプキンが出来たらジャック・オー・ランタンを作るのかな、、、 残りはスープかな、、、

と思っていたら、全然出来ずに寒さで枯れました。