Mr.Cloud's Train Diary

Mr.Cloudが送る、鉄道写真を主とし、
時々鉄道模型についても取り上げる
鉄道日記です。

“away”な撮影記 -京浜急行電鉄本線2-

2020年08月16日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

普段とは異なる様相のお盆休みが終わりを迎えようとしています。ただ、新型コロナウイルスは我々と異なり、休みなく感染の連鎖を広げております。これを断ち切るにはどう行動すべきか、私たちでも出来る事は何か、今日の悩ましい状況は何時終焉を迎えるのでしょうか………

さて、本日は前回の続きをお送り致します。


1465F+1000形ステンレス車の特急。5年前ですと、この仕様の1000形が多く感じられました。


2061F+2000形のB快特。そういえば、8連も4連も元は当時の快速特急用の2ドア車だったのでしたね。これをロングシート化且つ3ドア化改造した時は非常に驚きました。


ここで北総鉄道7500形7503Fによる、エアポート急行印西牧の原行きが来ました。相互直通運転している路線ですと、このように他社の車両も撮影することが出来て本当に飽きが来ませんね。


1453F+1500形1700番代による特急列車。この記事の最初に挙げた写真の様に8連と4連で色が揃っているのも良いですが、こちらの様に異形式の混結というのも面白いものです。


この後続でやって来た800形811F。新馬場駅では、優等列車よりも普通列車の方が被られやすいように思われ、中々800形を撮影できずにいました。よく見ると、この編成には先頭と2番目のクーラーの間に排気扇が搭載されています。


1073F+1000形ステンレス車のB快特。この1073Fからステンレス車体に切り替わりました。


京成3000形3028Fがエアポート急行高砂行きでやって来ました。この形式も京急1000形並みに長期間製造され続けましたね。


1473F+1000形アルミ車の12連。長きに渡って製造されている割に、1000形は前面のデザインがあまり変わっていないように思えます。


後続の800形815F。先頭のクーラーのキセのそこそこ綺麗な部分と汚れているがパッチワークの様になっていました。この編成には排気扇がありませんね。


本日最後は、600形603Fの7号車のVVVFインバータ制御装置の流し撮り画像。形状が東急1000系のそれと酷似しているので、気になって撮影したように記憶しています。そういえば、600形は編成によって搭載しているVVVFインバータ制御装置のメーカーが異なるのですよね。これまた興味深い…

といったところで本日はお開きです。このような調子であと2回続きます。次回もどうぞお楽しみに!

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