miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

中国共産党打倒宣言・マイナンバーの活用

2020-06-30 | Weblog

各務ヶ原自然遺産の森公園・たくさんの散歩コースがあります6月の夕暮れにはホタルが乱舞します。

中国では日本の長嶋茂雄的存在と言われている赫海東(かくかいとう)元中国プロサッカー選手が、2020年スペインに移住して6月4日にYouTubeで中国共産党打倒宣言・新中国連邦設立を呼び掛けた。中国国内では直ちにアカウントが閉鎖されたが、波紋が広がっています。

国民総背番号制度(マイナンバー制度)の話題が持ち上がった時(2012年当初)国家の管理体制が強固になる懸念がありましたが、私はブログで賛意を表明しました、理由は簡単です中央官庁も、地方治自体もパソコンにそのデータを入力しておけば直ちに処理出来て公務員の大幅な削減が可能になると思ったからです。

マイナンバー制度で効果があったのは脱税逃れ、それもパート従業員や、サラリーマンの副職収入に目こぼしがなくなった事だけは実感できます。的確な運用がされず権力の集中に悪用され処理事務を複雑化している現状です。下請け企業に何千億円もの手数料を支払って処理を複雑化し支給を遅らせることなく、地方自治体と地方の商工会議所で速やかに処理できたはずです。何度も言うが中央官庁の官僚たちは物事を複雑にすることで利権と権力の座を確保しているとしか思えない。
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