miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

江南市は5月末給付金・アビガン使用やっと承認

2020-05-05 | Weblog

しらびそ高原・標高1900m・信州遠山郷(長野県飯田市上村)・目前に南アルプスの雄大なパノラマが広がります。

アメリカの製薬会社がレムデシビルの申請を行うと、厚労省は直ちに特別承認を適用しました。日本のアビガンは早くから臨床医によって効果が認められ、承認が急がれていたが、なかなか厚労省は腰を上げませんでした。

レムデシビルに特別承認を与えたことが影響したのか、アビガンもやっと5月中に承認されることになりました、コロナウイルスも薬の無い放置状態から治療段階に入り一安心です。レムデシビルは入院患者の点滴剤です、アビガンは錠剤だから医者も感染者も楽に使用できて実用的です。

いま治療現場では防疫服の不足でてんやわんやですが、武漢で伝染病発生と同時に自民党二階幹事長(中国人の秘書が居て中国からの献金の噂あり)は125,000着の防疫服を中国に提供しています。日本政界の中心にいる人です、選挙の時は良くよく吟味しましょう。


10万円の給付金について江南市の申請書発送は5月下旬になるようです、それに銀行口座を記入して返送すれば家族分纏めて口座へ振り込まれます、住民基本台帳記載者全員ですので、住民票を届け出ている外国人にも支給されます。日本に在住の無戸籍者は768名いるようですが、このうち4割は住民基本台帳にも登録されていないとのこと、勿論給付対象外になります。一刻も早く給付金が必要な人は仮申請書で申請する事も可能です。



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