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間もなく4月も終わりですが
新学期、
新たな担任の先生と
子どもの特性について
面談など話す機会を作りましたか？
我が家はこれまで
新年度になる度に
面談を申し入れしてきたのですが
ほぼ、
「お母様もお忙しいでしょうから・・・」
「前任者と引継ぎをしっかりしますので・・・」
と
やんわりと断られることが
多かったので、
実際は数えるほどしか
面談は
したことがなかったのですが
ここまで経験してきて
思うのは
やっぱり
最初に話しておいた方が
後々スムーズ だな、
と
いうことです。
若かりし頃は
1回目の面談なので
＊子どもの特性のこと
＊かんしゃくなどトラブル回避策
＊座席の場所
などなど、
良かれと思って
盛り沢山で
持っていってしまったのですが
今思うと、
まだ子どもとの関係も築けていない
時期から
あれこれ言われても
ピンと来なかったでしょうし、
何より
申し訳なかったのは
保護者側からの
一方的な要望の詰め合わせ
でしかなかったと反省
あの頃の自分に
今アドバイス出来るなら
「せつこよ。
最初の面談では
『わが子が手のかかる子だと
親も理解していること』
そして先生に対して
『一緒に
協力する気持ちがあること』
そのためには
『些細な事でも
気軽に連絡を取り合いたい』
と思っていること。
そのぐらいで
留めといた方がいいぞ
」
と言ってあげたいですね
特に、
最初に書いた
わが子が
手がかかる子だと
理解していること
※＝「多くのフォローが必要」
とも言えますが
キレイにまとめずにあえて
この表現を選びました
このことは
当たり前になり過ぎてて
わざわざ言う事を忘れていた為に
担任の先生が
「こんな事を
お母さんに報告したら
ショックを受けるんじゃないか・・・」
と遠慮したり
躊躇していたことが
多々あったと
後で分かったからです
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そんな訳で
今年は3月のうちに
スクールカウンセラーを通じて
面談希望を申し入れました
それはまた別記事で書きますね！
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