気付けば近所の本屋がまた減ったような…
最近はAmazonで本を買うのが当たり前になってきたから仕方ない事なのでしょうか。
本棚を見ながら店内を散策し、思いがけない本に偶然出会った時の喜びは何にも代え難いものがあるのに残念です。(ちなみに歴史関係の本が多いかも)

何年か前、行きつけの本屋がテレビドラマの舞台(と言ってもロケで使われただけですが)になったことがあります。その時のストーリーも売り上げ低下に悩む大手本屋というもので、ドラマを観てても切ない気持ちになっていました。

私に何が出来る訳じゃないけど、本はなるべく本屋で買って、売り上げに貢献するしかないですね。
また本屋が減ったら切実な問題です。

先日、このブログにも書きましたが、実はバイクに乗ろうかなと思って、いろいろ探しています。
免許は学生の頃に取ったのですが、実際に乗っていたのは小さなスクーターでした。

結婚してからは、バイクを買いたいと思っていろいろ検討してたのですが、由香里から危ないからやめて欲しいと頼まれて、断念した事があります。

でも、今回は何とか説得してみるつもりです。

バイクの候補はもう決まっていて、YAMAHAのSR400がいいなと思っています。
レトロ風の単気筒バイクで、デザインの完成度が気に入っています。

だけど、きっとまた由香里が心配して反対するんだろうな…

でも、自分の中では新しく何かを始めて気持ちを入れ替えたいなと思っています。
何かを変えるきっかけにしたいな… と

由香里がバイクを見て気に入ってくれれば嬉しいんだけど…
また、あれこれ考える事が増えました。


今週からサッカーのワールドカップが開幕!
私も由香里も普段はサッカーを見ていないので、「にわかファン」なのですが、家の中で前回ほどは話題になりません。

日本代表チームがあまり期待出来ないからでしょうか?
でも、それは今回に限った事ではないのですが…

もしかしたら、夫婦の会話が4年前と比べて減ってるから? って思ってしまいます。

そんなことはないけど…
でも、一昨年あたりから仕事の関係で、すれ違う時間が増えてるし…

などと思うと、落ち着かない気持ちになってしまいます。

もしかしたら月末に由香里が海外出張するかもって言う話が出ていて、ずっとモヤモヤしていました。
昨日、正式に無しって決まって、妻には申し訳ないけど一安心しています。

普通の海外出張ならまだしも、外資系の本国本社行きだったので、何かと大変そうだし心配していました。

本人は戦力外扱いされたみたいに思って落ち込んでいます。その姿を見ると、心の中で喜んでしまった自分を情けなく思ってしまいます。


我が家の愛車がディーラーから帰ってきました。
メーターパネルにある警告ランプが点滅したままになってて、原因不明のためずっと修理に入ってたのです。

あるべきものが、ちゃんとあるべき場所(この場合は家の車庫)に収まって一安心。

妻は車の運転が大好きで、二人で出かける時も自分で運転することが多いです。

彼女の好みで選んだ小さくて小回りのきく可愛いい外車ですが、時々、機嫌を壊します。
ディーラーはそれほど遠くはないのでメンテは楽ですが、故障によっては部品の入荷が長引いて、時々、待たされることもあります。

それでも、これからもずっと乗り続けるんだと妻は張り切っています。
当分、私が欲しい車は買えそうにありません。

由香里がそれで喜んでいるのなら、それで良しとして我慢しようかな。