随分久しぶりの更新になる。
「もう更新は無いのではないか?」
と思われた読者の方も多かっただろうし、私も「もう更新しないのではないか。これで終わりにしようか」
とも考えていた。
更新しなかった理由の一つは、
「正直な気持ちを書くと、あまりにも反発が多いだろうし、攻撃されて危険だろうから、わざわざリスクを冒す必要も無いだろう。
今の人間は恐ろしいから、そこまでしてやる必要は無いのではないか」
と思ったからだ。
ただ、時々は「書こうかな」という気持ちが疼くことはあり、文章は頭に浮かんでは来るが、いざ書こうとすると、どうしても気が乗らなかった、というかストップがかかってしまっていたのである。
さて、それが何で久しぶりに更新したのか、というと、私なりの預言解釈において、未来の道程がほぼ見えてきたので、少数の理解者のためにも知らせておいた方がいいだろう、と思ったからである。
それで預言を交えての細かい説明はまた後でやるとして、ざっと今までの経過を説明する。
御存知のように、今年になってからは新型コロナ(COVID-19)のニュースばかりで、それに明け暮れた一年だった、と言えよう。
それで、理解者の方はとうに感じていただろうが、
「この新型コロナウイルスはサタン(悪魔軍団、悪魔的未来人)が地球人を征服するためにもたらしたものだろう」
ということだ。
それに、「もう、いくらなんでも艱難(悪魔軍団による地球人征服戦略)が始まる頃だろう」
と何年も前から考えていた。
となると、「とうとう始まったか。やっと始まったか」
となる。
前の本でもこのブログでも再三解説したように、この悪魔軍団の地球人征服戦略は「疫病」をもって始まる。
預言的に言えば、そして地球人からみれば「艱難」ということになる。
そして、これは「この世の終わり」の始まり、である。
「この世の終わり」というとクリスチャンは漠然としたイメージしか持っていないだろうが、具体的に、正確に言うと「地球人の時代の終わり=地球人が地球を支配管理していた時代が終わる」ということだ。
これはクリスチャンも一般の人も理解できていない。
そして、この世(地球人の時代)が終わると、次はサタン(悪魔軍団)が地球と地球人を支配管理していく時代、が来る。
これはその後未来永劫に続く。
このサタンの侵略を防ぐ為には、期限(1999年)までに天使軍団を呼んで準備を始めなければならなかったのだが、低能な地球人はそれをしなかったので、今回もサタンの侵略が再現されていく。
私の予言解釈(預言解釈)では、
疫病(新型コロナ)というのはその始まりにしかすぎず、その後は、食糧危機、食料の高騰、飢餓、大飢饉へと続く。
そして、この疫病と大飢饉によって、地球人の約3分の1は死ぬが、これは計画的な人口削減である。そして、生き残った人達が瀕死の状態の時に、悪魔軍団が地球人を救済するキリストを装って降臨してくる。
瀕死の地球人はそれにすっかり騙され、彼らサタンをキリストだと勘違いして主人として喜んで受け入れてしまう。
サタンは生き残った人達を更に選別して、役に立つ者だけを奴隷として残す。
というストーリーだ。
この経過は私が2012年にヒカルランドから出版した本、
「悪魔的未来人『サタン』の超逆襲」
で詳しく説明したし、このブログでも何回も説明した。
このプロセス、コースの概略についての私の見解は今も変わっていない。
20年待って、ようやくこのプログラムが発動して、私の説が正しかったことを検証できる。
こいつら、まだ下らないことを見つけては笑い転げて浮かれ狂っているようだが、それができるのも今のうちだ。
来年は地獄を見るだろう。
それもこれも、天使が派遣した二人の御使いの忠告を無視して嘲笑罵倒した天罰であり、当然、必然の結末である。
ソドムの民の哀れな末路よ。