魂の記憶を呼び覚ますコーチ数秘ナビゲーターの清水裕善です。
数あるブログの中から自分のブログに訪れて頂きましてありがとうございます。
台風１９号の今後の進路予想が発表され、関東地方に接近するとのことで今後の台風の進路がどうなるか心配です。
台風の進路に注目していますが、それ以上に最近注目しているのが、NHKから国民を守る党の党首「立花孝志さん」
立花さんの事を知ったのは７月に行われた参議院選挙が行われる前の６月ごろ。
「NHKをぶっ壊す」のフレーズに興味をひかれ、その後youtubeの公式チャンネルの動画を通じて一連の流れを見続けています。
立花さんが何を考え、何を思い、行動しているのかを見続けています。
それを見るにつれて、いかに本人とは無関係の他人の言うことや、権力者が言うことに対してイメージを創り上げて観ているか。
そんな事を考えさせられています。
いかに他人の言うことだけで、モノゴトをイメージし判断しないか。
とても多くの気づきを得ています。
昨日も７月に当選した参議院議員を辞職して、新たに埼玉県の参議院議員補欠選挙に立候補されることを決断され記者会見をされました。
昨日の立花党首の記者会見の動画を見る中で、国会議員の「既得権益」の中に自ら身を置くことで起こっていた心の内を語っている場面がありました。
その場面を見ていて、自分の中で思うことがありブログを書いています。
多くの人は「既得権益」の中に身を置くと自分の本音(魂の声）が聴きとれなくなる。
自分も過去には「既得権益」の恩恵を受け、守られながら生活をしていました。
名古屋鉄道という独占企業であり、倒産することなく、社会に大して一日も休業することが出来ないほど影響力を持つ企業で働いていました。
将来安泰で、社会生活をしていく中で、人並みに何不自由なく生活出来ることが保証された中で生活していました。
それに自分に対する収入が絡んでくると、自分の本音（魂の声）よりも頭の声（マインドの声）が大きくなり、本音の声がとても小さくなります。
頭の声は、自分の生活や生命、守りたいものを「守ること」が最優先なので当然といえば当然。
自分の中で守るものが多ければ多い程、頭の声が大きくなり、優先しがちに。
自分の本音よりも、頭の声が優先になってきます。
頭の声よりも、本音を聞くためには、「既得権益」を飛び出すことで自分はどうしたいのか？
既得権益が無くなった時に自分が何を思い考えるのか。
そこに、自分の本音が隠れいます。
既得権益に居るうちは、頭の声にかき消され、決して聞くことが無い自分の本音。
見たくも無いような本音が隠れていることも・・・。
それほどまでに、「既得権益という麻薬」に侵されると、自分の魂からの声を聴くことが出来なくなります。
自分の本音（魂の声）を聞きたい時は、既得権益を手放した事をイメージしてから見て聞いてみてください。
自分の本音が見えたり聞こえたりしてきます。
あなたは自分の本音が聞けていますか。
