お元気さまです。

 

魂の記憶を呼び覚ますコーチ「誕生数秘学の智慧」伝承者の清水裕善です。

数あるブログの中から自分のブログに訪れて頂きましてありがとうございます。

 

2月を迎えいかがお過ごしでしょうか。先月は1月とは思えない程暖かい日が続き過ごしやすい1月でした。

 

名古屋でいえば未だに初雪が観測されることなく、このまま之が降る事無く冬が終わるかも。気象の統計を取り始めて「名古屋で雪が降らない」冬というのが初めてになるかも。

 

冬には雪が降るという事さえ無くなってくるのかな・・・。

 

雪が降らない事でこの先、水不足が起こったりと予測不能の事態が起きるかも。

 

時代は確実に移り変わり変化していると思う今日この頃です。

 

今回は2月の社会サイクルについてお伝えします。

 

「月の変わり目」は「ツキの変わり目」

 

今月は「6:愛情の月」

 

今年は「4(22)安定と波乱」の年

 

「女性性」「女神」が、時代の波にのっていくためのキーワード

 

中でも2020年2月は「2」が3つ重なる今月は、「2」の持つエネルギーが象徴する「女性性」がクローズアップされるタイミング。

 

今月はだれしもが持っている自分の中の「女性性」を意識してみましょう。

 

「女性性」のイメージとして「愛・美・母性」など、女性ならではの感情や感性を思い起こし、女性の方は特に女性に産まれてきた喜びを味わってみましょう。

 

20世紀、1900年時代の「1」の時代、男性性の時代の中で生きてきた私たちは、どうしても男性的な思考に陥りがち。

 

俺が俺が、勝ち負けにこだわる、支配したい、俺の事が、私の事が正しいなど男性的な出来事や流れに流されがちに。

 

しかし、これからはその男性的な思考や仕組みに基づいたやり方はあらゆる方面で通用しなくなることに。

 

だからこそ、男も女も自分の中に存在する女性性を意識して開花させることが重要に。

 

そのために今月は「恋する気持ち」にスイッチを入れてみましょう。

 

「キレイ・かわいい・好き」という感情を開放し、穏やかで優しい気持ちを存分に味わい、女性は「女、女子、乙女」として、人生のあらゆる場面を貧欲に楽しむ姿勢が大事に。

 

「恋する気持ち」は人に限らず、猫や犬などの動物や、野に咲く花や、キレイな絵画や場所、自分自身に恋してみては。

 

女性はいくつになっても「女」であり、「乙女」なのです。女心を動かすものは理屈でなく、感情です。

 

「恋する気持ち」こそ最高のアンチエイジングであり、「女神」として生きる条件に。

 

その「恋する気持ち」を育てていくことこそ、「2」が3つも重なる今月の波にのるポイントに。

 

最近、あなたは「恋」をしていますか?

 

子供の頃に味わったドキドキやキュンキュン、ホッとするような恋する気持ちを味わっていますか。

 

パートナーのある・なしにかかわらず、改めて恋愛モードにスイッチを入れてみては。セックスに関しても見直してみるのもいいタイミング。

 

さらに恋愛以外でも、胸がトキメク体験や場面をたくさん見つけることがポイント。

 

内面的な事だけではなく、外見に関しても、意識的にスカートをはいてみたり、下着に凝ってみたり、メイクやオシャレに気合を入れてみては。

 

いずれにしてもこれから加速する「女性性の時代」に合わせて、もう一度、女性は女性として産まれてきた意味、女性ならではの生き方や楽しみ方を見直すこと。男性は自分の中の女性性を受け入れることが今年、今月の波に乗るコツ。

 

あなたは自分の中の女性性を意識していますか。

 

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