お元気さまです。
魂の記憶を呼び覚ますコーチ「誕生数秘学の智慧」伝承者の清水裕善です。
数あるブログの中から自分のブログに訪れて頂きましてありがとうございます。
1月行く、2月逃げるの言葉があるようにあっという間に2020年も2カ月が過ぎ去り3月が始まりました。
世間ではコロナウイルス交響曲が世間を賑わせていますがいかがお過ごしでしょうか。
ウイルスという目に見えない物が世界中を席巻し、目に見えない「恐怖」という感情がいろいろな行動を引き起こすきっかけとなり、今現在の社会を創っているのではないかと思えるほど。
目に見えないもので、命にかかわる問題なので大騒ぎしている感もありますが。
頭で色々な事を考えすぎだと思う。頭に血が上りすぎの状態だから、冷静な判断が出来てないのでは。
頭の声は身体(肉体)を守ることが最優先なので、頭の声を常に優先しているのであればこうなるような見本のような事を一つの現象として見せてくれるような気がしていまいます。
頭の声ではなく、自分の心の中の声を聴くにはいいチャンスの時かもしれません。いつまでも頭の声を優先していると「こうゆう社会になりますよ」と教えてくれている気がします。
自分の外の声を聴いて、頭で判断して行動するのか、自分もの内なる声を聴いて、何を感じて行動するのかを大きく宇宙から問いかられている気がします。
自分がこの先どんな世界(社会)を望むのか、宇宙から厳しく問いかけられている。
そんな気がする今日この頃です。
今回は3月の社会サイクルについてお伝えします。
「月の変わり目」は「ツキの変わり目」
今月は「7:休息の月」
ここは文字通り「休む」のではなく、これからやってくる2020年「4(22)安定と波乱」の本格化してくる「波乱」の波に備えて、準備を整える期間。
その準備も、物理的な目に見えるものを何か用意して準備するのではなく、目に見えない部分、精神面、魂レベルでの準備期間。
今までの「1」の時代の象徴というべき男性優位の社会から、新たな「2」の時代の女性性の時代へのシフトが加速していきます。
その中で古い時代のやり方や仕組みにしがみ付く人と、新しい時代にシフトチェンジする人との違いが明らかになり、その間で、様々なトラブルや問題が発生してくることは避けられないでしょう。
つまらないことで相手と争ったり、自分の正しさを証明しようとすると、一気に古い時代の波に引き戻されるので注意が必要。
今月は、そうした自分の心の動きや精神レベルを試されることが起きやすいタイミング。
自分を責めるのも、相手を裁くのも、同じエネルギーの裏表。どちらが正しいかを争っている限り、新しい時代の波に乗っていくことはないでしょう。
これから「2」の時代は、私たちの本質は「神」であることを思い出し受け入れること。
「相手も神。自分も神」。「他人は自分も内面を映し出す高性能な鏡」だということが附に落ちれば、自分を責めたり、他人を裁くことも自然になくなていくことでしょう。
今の時点でそれが完璧に出来なくても、そういうモノの見方、考え方があることを知っているだけでも大きな価値があります。
すべての人が、「自分は正しい」と自分の中に正しさを持って生きています。
そこで、「自分だけが正しい」と主張するのはナンセンス。
本当は、人の数だけ正しさがあり「人それぞれの違う正しさがあり、みんな違っていて、みんなが正しい」。
それぞれの正しさの違いを認めて受け入れ包み込み、全てをバランスよく正しさを統合していくのがこれからやってくる、新しい時代の「2」の時代。
それが「女性性」の時代、「女神の時代」と呼ばれるこれからの時代の本質。
そのためには「争わない、競わない、比べない、恐れない」こと。
それが素直にできるのが体の中に宇宙を持つ女性の特徴であり、「女神性」に目覚めるということ。
それをふまえ、何が起きても、ひと呼吸おいて、自分の精神レベルを上げるための「お試し」だと捉え、争い、競うことなく、比べたりすることなく、笑顔で対処していくことが、今月の波にのるコツ。
あなたはいつまで自分の正しさを押し通していきますか。
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