地球の直径は 約     12,756 km で、

太陽の直径は 約 1,392,000 km です。

でも、これだと数字が大きすぎてイメージがつかめないですね。

ということで、去年こんな記事を書きました。

 

まとめると、地球の大きさを直径1㎝の球にした時、太陽の大きさは直径1m。

太陽系最大の惑星である木星ですら直径11㎝。

 

地球と太陽の距離は108m。

太陽から、土星までなら1㎞、海王星までなら3㎞。

 

海王星を見る、というのは、3㎞先にある直径4㎝の球を見るということだ、となると、とんでもないスケールの話をしていることが分かりますね。

 

ドラえもんの歌『ぼくたち地球人』に「大きな宇宙の小さな星に」というフレーズがありましたが、宇宙のスケールを考えると、本当にそういうことなんだ、と思います。

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