解体工事中の 51階250m「八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子 2020年11月21日撮影

中央区事務所商業施設東京駅周辺

2020年11月21日撮影です。

解体工事が始まっている、51階250m「八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子を見て来ました。もとの雰囲気が見れるのもあとわずかです。

現地の様子

敷地南側の八重洲通り沿いの様子です。東京建物ビルが完全に解体工事中のパネルで覆われていました。

敷地東側の八重洲仲通り沿いの様子です。

大丸前の外堀通りから、敷地の西側を見た様子です。こちらは一部既存建物が残ります。

敷地北側の、さくら通りを見た様子です。桜並木が復活する事を願っています。

敷地北東側の「八重洲センタービル」の解体工事の様子です。

敷地北東側から、さくら通りを見た様子です。

八重洲仲通りを少し南側に進んで行くと、先月はパネルで覆われていなかったカラオケ館にも、解体工事用のパネルが設置されていました。

さくら通り沿いから、45階240m「八重洲二丁目北地区市街地再開発」の建設中の姿を見た風景です。

さくら通り沿いでは、工事用のフラットパネルに絵が描かれていました。

まだ解体工事中なのですが、建物が完成後どんな光景になるのか楽しみです。そして、見慣れた光景が無くなっていく寂しい気持ちもあったりします。

by カエレバ

データ

名称:東京駅前八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
地番:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
用途:事務所、店舗
建築面積:8,400㎡
延べ面積:225,200㎡
階数:51階,地下4階
高さ:250m
着工予定:令和3年10月1日
完成予定:令和7年3月31日
建築主:東京駅前八重洲1丁目東B地区市街地再開発組合
設計者:大林組
施工者:大林組

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