肌の露出度と美女度は反比例する法則

肌の露出度と美女度は反比例する法則

また今年も露出の季節がやってきました。

婦人たちの艶めかしき素肌が眩き夏の到来です。

 

『なぜ女たちは自分の素肌を見せたがるのか??』

『じっと見つめれば嫌悪感を露にするのに!!』

の不思議は以前、考察しました。

その理由は明白でした。

つまり女たちが見せるその輝く素肌は

自分が繁殖期を迎えている、

自分は発情している

ことを男たちに知らせるシグナルでした。

それは若い女性に特に顕著に現れます。

若い素肌は、

成熟した魅力溢れる年上の女性への対抗する唯一の武器なのです。

男性も若くて生命力あふれる肉体に惹かれます。

本能的に生殖力と授乳能力が旺盛な女性に欲情するからです。

 

 

さて若い女性の露出された素肌を失礼のないように

チラ見を繰り返す今日この頃ですが、

あることにふと気が付きました。

若いミニスカートの太腿に、垂涎しながら、

視線をお尻、胸、顔を移動させていくのですが、

最後のお顔がいつも残念な感想で終わります。

どうもブスではなくても、お顔が今一な感じです。

なんでか??

 

それは多分、こういうことではないのでしょうか??

見目麗しく若き女たちは肌を露出させる必要があえてないのです。

その美貌で男たちを惹きつけるに充分なのです。

加えて、美女たちが、

太腿、胸の谷間、二の腕などを露出することは、

男たちの性本能を過剰に刺激することになってしまいます。

美貌に加えて、美味しそうな柔肌!!

男たちの性欲回路が一気に発火します。

美女たちにとって男たちを挑発することは大きなリスクになります。

 

一方、今一の女性たちは、体で刺激しても、

お顔で男たちの熱情を冷ますことが出来ます。

つまり、肌を大いに晒すことで、男の視線を集め

それで何とか女としてみてもらっているということになります。

ブスの生き残り本能の発動です。

しかし、時々、この今一のお顔ブレーキが

我々に作動しないことが起こります。

お酒を共にした時です。

アルコールで男の大脳の制御は不能となり、

性欲の充足行動に突っ走てしまいます。

翌朝目覚め、

隣に寝ている化粧の取れた女の顔を目にした瞬間、

自己嫌悪に陥ります。

夏は男にとっても危険な季節です。

これで、できちゃった婚に至る例は後をたちません。

今一女の罠にまんまとハマってしまいます。

 

時たま、おばさんのお肌見せつけ屋さんに出くわします。

かなり派手な衣装とお化粧ですが、

決して素材は余りよくないのが殆どです。

年をとっても無理して頑張っているお姿が痛々しい!!

 

男性の皆さん、これからやってくる嬉しい素肌シーズン、

その女性の上部に目線を移すことなく楽しむことを心がけましょう。

一日機嫌よく過ごす秘訣です。

下手に余計なものは見ないほうが賢明です。

 

素肌の露出度と美貌は反比例の法則でした。