ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

部屋探し編2

2018-11-27 22:58:41 | 引越し
条件を絞って探すものの、なかなかない。
都会の家賃恐ろしい。
とはいえ母親や墓のこと考えると何かあったらすぐ駆けつけられる距離がいい。
家賃と広さだけならぼろぼろ検索結果出てくるんです。
ペット可を入れた瞬間にがくっと減り、残ったペット可を閲覧すれば「小型犬のみ」



ぜっっったい犬のが猫より部屋ダメージでかいからな!?


と、何度机叩いたことか。猫吠えないし。トイレは綺麗に使うし。外にしないし。体の匂いも少ないし。
ギリィ…!
そしてこれは不動産広告やってたから知ってるのですが、「ペット可」とついた時点でまともな物件は少ないんですよね。
まず第一段階が「ペット可」
第二段階が「外国人可」
第三段階が「楽器可」
フルコンボきめた物件は何度も扱いましたがまあその、すごい。すごいんです。
面白物件博覧会状態。

かつて内見に行ったところも数日雨も降ってないのに共用廊下が濡れており、昼でも薄暗く、中に入ったらこれ呪怨で首吊り死体が揺れてた部屋でしょ?とゆーほどの汚さと暗さと薄気味悪さと。(愛しさと切なさと心強さと のリズムで)

その時は猫好きオーナーの持つ物件がうまく空いていて綺麗なところに住めたのですが…。

特に私の希望が「リビングの一角に仕事コーナー作りたい」と言うのがあり、暖房効率とかも理由の一つなんですが、ほぼ一日中仕事場にいるので家の一番気持ちの良いところで作業したいという。
なので「広めのLDKと寝室」で探したかったんです。
LDKの広さはあっても、水回りへの開口部だらけで真ん中にダイニングテーブルしか置けない部屋が多い中、なんとかリノベ物件でDKと和室ぶち抜いて洋室にしたような部屋を発見。
外はボロいし築年数もかなり来てはいましたが、古いなりに綺麗にリフォームされていてチャリで10分ほど走れば便利な繁華街と急行停車のターミナル駅。徒歩10分ほどのところに動物病院もある。
なにより周りに大きな家が多く、ガラの悪い人はいなさそうだと思って決めました。

犠牲にしたものは!
風呂とトイレが笑える仕様。いや綺麗にはなってるんですが作りに無理矢理感溢れてて…。

まあ久しぶりの一人暮らし。この部屋から始めてみて、2年後に自分の収入に対してプラスかマイナスかで部屋替えしても良いし、案外住めば都かもしれない、というところで。
失敗したところ編へ続きます。


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