2018年12月07日
中根・金田台地区の住所が正式名称に変更になった!
11/23に中根・金田台特定土地区画整理事業の区域内の住所が新しくなり、「春風台」「さくらの森」「流星台」という3つの町名が正式な地名になりました!
住所が変わったからといって、街並みが変わるわけではないですが、街の様子を見てきました。
まずは春風台です。
ここの住宅地の特徴は、1区画が非常に広々としていて、道路沿いには広い緑地が、家と家の間には農地が確保されていて、前面道路には電柱や電線が無いという日本離れした景観です。
横断する道路に電線があるのは少し残念ですが、筑波山を望む美しい住宅街です。
住所が変わったからといって、街並みが変わるわけではないですが、街の様子を見てきました。
まずは春風台です。
ここの住宅地の特徴は、1区画が非常に広々としていて、道路沿いには広い緑地が、家と家の間には農地が確保されていて、前面道路には電柱や電線が無いという日本離れした景観です。
横断する道路に電線があるのは少し残念ですが、筑波山を望む美しい住宅街です。
こちら通りは宝篋山が奥に見えますね。
よく考えられて土地の区画割が考えられていると思います。
ガス灯風の街灯もあって、おしゃれな感じです。
雰囲気の良い住宅街です。
南に上野花室線を進んでいくと、以前はT字路になっていた交差点が先に進めるようになっています。
ちなみに、道路の左側が「さくらの森」、右側が「流星台」になっています。
(つまり、桜中学校の住所は「さくらの森」になったということです。)
【以前訪問したときの記事】
2018/05/30
さらに進んでいくと、これまで通り区画整理区域の端になる桜総合体育館の裏側で途切れています。
桜総合体育館につながる道も完成していましたが、取り外し式の車止めで通行できないようになっていました。
結局、来た道をUターンして戻るしかありません。
何のためにこの道路を開通させたのか、よくわかりません。
途中で分岐や交差する道もないですし、まだ建物も何も建っていません。
今はどこにも抜けられない単なる行き止まりの道です。
来た道をずっと戻り、上野花室線から妻木金田線が分かれる交差点に来ました。
筑波山が奥に見えるだけで、まだほとんど建物は建っていません。
ようやく数軒のアパートが建設中でした。
写真右奥には、ショッピングセンター予定地という看板が立っていますが、まだ何も工事は始まっていないようです。
妻木金田線も、区画整理区域の境界で道路が途切れています。
後ろを振り返るとこんな感じです。
数軒のアパートと住宅が建設中ですが、写真を撮っている間、車は1台も走ってきませんでした。
道路の終点から先はこの通り、道路が造られる気配するありません。
この先では、既存の妻木集落を分断する形で道路が計画されているので、集落から強く反対されているようです。
計画では、この先北大通りにつながる予定ですが、今はつくば駅方面との行き来が不便です。
春風台からテクノパーク桜経由で東大通りに出るか、花園経由で中央通りに出るか、花室経由で土浦学園線に出るくらいしか車で普通に行き来できるルートはありません。
妻木金田線を一部迂回させてでも繋げる必要がありそうですね。
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