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正しい物件の選び方 コロナの影響で廃業した飲食店も多く、逆に店舗物件が空いて開業のチャンスになってくると思います。 飲食店開業で一年以内に40%が廃業していますが、その大きな理由は物件の選び方を間違ったことなんです。 特に選び方も不動産業者とだけで決めた場合がほとんどです。 人通り、家賃、居抜きの情報だけで決めてしまっています。 物件を選ぶ際には、物件情報以外にも商圏分析(人口・年齢構成・世帯数・事業所・学校など)や競合店分析を行い、売上予測や利益予測が事業として成り立つかどうかを判断する必要があります。 飲食店開業は起業して独立するハードルが低く思われてるため、参入する方が多いのですが、思ったように集客出来ず、最後は資金繰りが悪化(給与未払い・仕入れ代金滞納・賃料滞納など)し廃業に追い込まれる人は少なくありません。 飲食店経営は店舗というハード面の初期投資が大きく簡単には移転などやり直しが効かないため、最初の物件選びが重要だというなんです。 #飲食店#飲食店経営#飲食店経営者#飲食店開業#正しい物件の選び方#廃業#不動産業者#商圏分析#競合店分析#売上予測#利益予測#ハードルが低い#集客#資金繰り#初期投資#飲食店コンサルタント#コンサルティングオフィス服部#フリーランス

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