『心の仕組みラボ』森嶋 ヒロツグ 公式ブログ

　
僕は16歳で心理学に出会い、21歳の時に自己啓発に出会いました。
　
大学生の時に、自己啓発の本を読んで、
「ここに人生の答えが書いてある！」
って興奮したのを今でも鮮明に覚えています（笑）
　
学校で教わった役に立たない方程式とは
全く異次元の「勉強」がそこにはありました。　
　
　
あなたもビジネス書や自己啓発、
コミュニケーションの本を読んだ時に、
同じような興奮を覚えたことありませんか？
　
この興奮に共感してくれる人がよくハマってしまう落とし穴と、
「非・完璧主義のススメ」というお話お届けしようと思います。
　
　
　
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちゃんと出来てない自分を責める
━━━━━━━━━━━━━━━━━
　
根が真面目な人ほど、
自己啓発や成功法則を学ぶと、
「完璧でないといけない」って
思い込みで自分を縛ってしまいます。
　
　
例えば、
こんな経験がありませんか？
　
　↓　↓　↓　
　
だらだらしてた自分に喝を入れて一念発起し、
　
・毎日６時に起きる
・必ず自炊する
・毎日走る、筋トレする
・毎朝通勤前に英語を勉強する
・毎日本を読む
・毎日ブログを書く
　
というような目標を立てる。
　
　
３日くらい続いた後に
１日でも出来ない日があると、
どーんと落ち込んで、
　
自信をなくして・・・
自分が嫌になって・・・
　
「もうやーめた！」←なんで？（笑）
　
　
これは、僕の実体験の話です(^_^;)
（三日坊主の常習犯なのです。）
　
　
　　
僕は今まで、千人以上の方をコーチングしてきて、
　
どんどん成長して、やりたい事を実現していってしまう人と
なかなか前に進まず立ち止まってしまう人の違いに気づきました。
　
　
　
うまくいかない人は完璧主義なのに対して、
　
うまくいく人は、
・思い立ったら、まず行動
・完璧にやろうとしない
という、
「非・完璧主義」だという事です
　
　
『準備を終えてから走る』ではなく
『走りながら改善する』という姿勢ですね。
　
　
　
あなたがこれから新しいことに
チャレンジするなら、この
「非・完璧主義」を心に留めておくと、
みるみるうちに成果が出てしまします。
　
　
僕もメルマガ始めるのはかなり億劫でした。
（ブログだけでも大変なのに（笑））
　
でも、「えいやっ！」で書き始めて
今では、数千人の人に読んでもらっています。
　
　
メルマガをやりながら、
　
「本当はもっと定期的に配信したほうがいいのにな」とか、
「もっともっとコンテンツ価値の高いものを届けないとなぁ」とか、
　
反省するところは沢山あります(^_^;)
　
　
でも、
　　
「思い立ったら、まず行動」
「完璧にやろうとしない」
　
ということをモットーにしているので、
あまり自分を責めることはありません。
（責める時間があったら、もっと有効な時間の使い方をします。）　
　
完璧にやろうとしないから、
続けることが出来てるんですね。
　
　
　
こう考えてみてください。
　
新しくやり始めたことが
たとえ三日坊主だったとしても、
途切れ途切れに10回繰り返したら、
合計で30日間、つまり一ヶ月になります。
　
凄いことですよね。
　
　
完璧主義になって挫折してしまうくらいなら、
「非・完璧主義」になって、
失敗してもすぐにまた始めればいいんです　
　
　
　
一度目で成功する事は稀です。
　
大きな目標であれば、何度も失敗して
経験値を積んでいかないと達成できません。
　
　
こう言っちゃなんですが、
「どうせ失敗するんだから、自分を
責める必要ないんじゃないですか？」
と思うのです。
　
　
　
また、アルベルト・アインシュタインも
こんなことを言っています。
　
--------引用ここから↓--------
　
どうして、自分を責めるんですか？
他人がちゃんと必要な時に
責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。 
　
--------引用ここまで↑--------
　
　
　
僕はこの言葉を初めて見た時に、
ガツンと来ました。
　
それ以来、座右の銘にしています。
　
　
周りにいてくれる人が、ちゃんと
必要な時に責めてくれると信頼してるから、
　
自分を責めるのは周りにいてくれる人に任せて、
自分を信じてレッツチャレンジ♪しています（笑）
　
　
　
これは一見、
周りに対して、迷惑をかける考えに
見えるかもしれません。
　
ただ、僕から見れば、
完璧にできない自分を攻めて、
勝手に落ち込まれる方が迷惑です（毒舌？）
　
　
そもそも、人に迷惑をかけずに
生きていくことは出来ません。
　
どうせ迷惑をかけて生きるなら、
自分のことも、周りにいてくれる人
のことも信頼して、
　
やりたいと思ったことを、
思いっきりやればいいと、僕は思います。
　
　
勇気を持って、泥臭く行きましょう。
一緒に、がんばりましょう(*^^*)　
　

　
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一人旅に出ると必然的に、
自分と向き合う時間が多くなります。
　
・過ぎ去った出来事
・この先の計画
・生きるとは、人生とは
・友人のこと
・男としてどうあるべきか
　
いろんなことが頭の中を巡り、
自分と内側の自分との会話が始まります。
　
心の奥の方にいる内側の自分は
思いがけないことを口にするので
思わぬ発見があったりして、楽しいものです。
　
　
独りになって、自分との会話を、　
ぼーっと聞き流してみたり、
ノートに書きなぐってみたり、
パソコンでカタカタ文章に残したり。
　
そうすることで、自分の想いを、
内側に練り上げていくことが
出来るような気がします。
　
　
この、内側と会話しながら
想いを練り上げていく行為を、
　
「セルフコーチング」とか、
「一人会議」って呼んでも
いいかもしれません。
　
　
この、内側との会話は
とても大事なものです。
　
この自分の想いが練上がっていれば、
進むべき方向や、やるべき事、
大切なモノが見えてきます。
　
ただ、自分独りで練り上げた想いは、
その言葉通り「ひとりよがり」になりがちです。
　
　
独りになる時間は絶対に必要です。
　
ただ、
道先案内をしてくれる人や、
愛のある厳しいことを言ってくれる人、
メンターや先輩との関わりを断ってはいけません。
　
適度な距離感は必要だし、
依存や崇拝をしないのは
健全だとは思いますが、
　
独りで殻に閉じこもって
考え事をしているだけでは、
前に進んでいるとは言い難いです。
　
　
自分の内側で、
想いを練り込むのは大切です。
　
　
でも、結局
その想いを形にするときには
人に出会っていくんですよね。
　
それなら、独りで籠らずに
　
身近に居てくれる大切な人に
相談してみてはどうでしょう？
　
　
・自分を叱ってくれる人
・天狗のように伸びた鼻をへし折ってくれる人
・話をただただ聞いてくれる人
・茶々を入れながらも、なんだかんだ見てくれている人
　
　
あなたの周りには、
沢山の「人」が居ます。
　
今思っていること。
計画していること。
やりたい事。
　
自分の中で練り上げた想いを
未完成作品でもいいから
共有してみませんか？
　
　
「これが完成品です！」
　
そう言って自信を持って
見せたものが否定されると、
心が折れます（笑）
　
でも、
まだ未完成、発展途上の作品を
見てもらってアドバイスを貰えば、
　
凹むかもしれないし、
恥ずかしいかもしれないけど
　
「もっと良くしていきます！」　
って、出直せるでしょう。
　
そして
もっと良いものを創れるはずです。
　
　
完成品を作るのに、
自信作を作るのに、
独りでやり遂げる必要なんてないんです。
　
周りにいてくれる人の想いまでも
一緒に練り上げて、
　
共同制作作品に
してしまえばいいんですよ。

　
ここで言う、作品とは、
人生であり、ビジネスであり、
人間関係であり、ものづくりであり・・・
　
あなたが生み出す
すべての作品の事を言っています。
 
 
自分の内側で思いを練り上げ、
友と共に磨き上げて、
　
最高傑作を創りましょう。
　
　
　
━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
　
僕は日々ブログやメルマガで情報発信をしていて、
　
そこでお伝えする情報や、僕の存在自体に
価値を認めてくれた人に対して、
　
通信講座を提供したり、
セミナーをしたり、
コーチングやコンサルをしたり
しています。
　
振り返ってみると、一貫して、僕は
『言葉』や『想い』を扱ってきたんだなぁ
と今日の自分の記事を読み返して思いました。
　
　
僕は、物販のように、解りやすい
目に見える「モノ」を扱っていないので、
　
昔は、
自分のやっていることは
フワフワしているのかな？
もしかして、価値が無いことに
お金を頂いているんじゃないだろうか？
　
なーんて思っちゃうこともありました。
　
　
でも、
　
僕と出会うことで、
僕が伝える想いや情報に触れて、
　
自分の生き方を見つけたり、
自信を持てるようになったり、
稼げるようになったり、
人付き合いが楽になって幸せになったり
　
という人が
僕の周りに溢れてきてしまったので、
　
　
振り返ってみて、やっぱり
自分のやってることは価値があるって
思って良いんだなぁ、
　
と再認識することが出来ました。
　
　
そして、
自分が好きなことを仕事に出来て、
僕のことを好きでいてくれる人に囲まれて、
　
幸せものだなぁ、としみじみしてしまいました(^^)
　
　
今までのたくさんの出会いとご縁に感謝が溢れています。
　
　
ありがとうございます。
　
　
　
※リブログ歓迎です
　
　
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あなたは、自分に自信ありますか？

　

セミナーや勉強会でよく言われるのが、

　

「自信が持てないんです。」

「どうしたら自信を付けられますか？」

「自分を好きになれないんです。」

ということです。

　

質問タイムにこの話題が出ると、

他の参加者がウンウン頷いて

何だか仲間意識ができちゃうくらい（笑）

　

どうやら、同じことを思っている人は、

めちゃめちゃ多いようです。

　

　

何よりほとんどの人は、自分に自信がありません。

　

まぁ、ある程度はあるんですが、

　

「自信あります？」と聞かれて、

「あります」と答える人は稀です。

　

　

もしも、あなたが自信満々で、

「100％自信ありますよ〜♪」と

胸を張って言える人なら、

　

少数派でしょう（笑）

　

　

あなたがそんな人なら

今日の記事は読む必要はありません。

　

（ここからは、自信をもっと付けたい人のために、お話していきます。）

　

　

多くの人が『なぜ自信が持てないのか』

を考えたことありますか？

　

　

　

━━━━━━━━━━━━━━━━━

成功すれば自信がつく？

━━━━━━━━━━━━━━━━━

　

殆どの人は、こんなことを考えてます。

　

もっと勉強ができれば

もっと収入が上がれば

もっと顔が良かったら

もっとスタイルが良かったら

もっと痩せてたら

もっときれいだったら

もっと背が高ければ

もっと小さければ

もっと仕事ができれば

もっと前向きなら

もっと頭が良かったら

もっと仕事ができれば

もっと友だちがいれば

もっと健康だったら

　

もっと・・・

　

挙げ出せばキリがないですが、

こんなところでしょう。

　

「もっと評価される自分になれば

自信が持てるはず。」

　

と思っているわけです。

　

　

もしあなたが、

こう思っていたとすると

　

残念な事に・・・

一生自信を持てません。

　

なぜかというと、

評価されることだけで、

自信を持つことは出来ないからです。

　

　

例え話をしますね。

　

あなたが

月収20万円だとしましょう。

周りはもっと稼いでる！悔しい！情けない！

　

「くっそーー！！」

　

収入アップを目指して頑張って、

結果的に月収50万円になりました。

　

はたして、これで自信がつくと思いますか？

　

　

月収50万になったら、

月収100万の人と付き合い始めて、

彼らが持ってる、高級時計や

車やマンションが欲しくなります。

　

小洒落たパーティーで、

自分だけグレードの低いスーツを

着ているのに気づいて恥ずかしくなります。

　

「もっと頑張らないとダメだ。」

って落ち込む訳です。

　

　

奮起して、頑張って頑張って、

　

「月収100万円なったぞ！やったーー！」

　

・・・

　

次は周りに、月収300万や500万の人が現れます。

　

彼らは、株や金を所有したり、ビジネスが自動化されていて、

毎月のように海外旅行での楽しそうな写真をSNSにアップします（笑）

　

　

「あの人達に比べれば自分はまだまだだ！

クソー！」

　

やがて頑張って頑張って、それもクリアしたとしましょう。

　

　

そしたら、例えば

「やっぱり不動産持ってないとねー。」

って話になる訳です（笑）

　

その次は、

海外のリゾート開発しないとー。

やっぱ英語くらい話せないとー。

いやいや事業はバイアウトしないとー。

世のため人のため、財団を立ち上げてー。

 

　

・・・って

これ終わりないんですよ（笑）

　

　

これは例え話に過ぎません。

　

ただし、

「もっと評価される自分になれば

自信が持てるはず。」

という考え方でいる限りは、

　

いつまでたっても自信は持てません。

　

　

一瞬周りにもてはやされて、

自信がついたような気がしますが、

　

周りから評価されればされるほど、

自分の中で空っぽな風が吹きはじめます。

　

「評価」と「自分」は

イコールではないからです。

　

　

「評価」は自分の外側にあるモノです。

　

貧素な自分が「評価」という

素晴らしいモノを手に入れたら

自分を信じることが出来ますか？

　

違いますよね？

　

ちょっとこれでは

抽象的なボワッとした話なので、

また、たとえ話を入れますね。

　

　

--------

　

Aさんが自信が持てないので、

高級時計を買いました。

　

友達はその時計を見て、

「すごいね」と褒めてくれます。

Aさんは自分が偉い人に

なったような気がして、いい気分です。

　

でもふと考えます。

　

「この時計を外したら、

褒めてくれないんじゃないのかな？」

　

Aさんは怖くなって、

寝るときも時計を外せなくなりました。

　

--------

　

　

こういうことです。

　

この話では、Aさんは

自分に自信がついたんじゃなくて、

自分の外側にある「高級時計」に

自信があるわけですね。

　

　

　

僕の個人的な昔話をすると、

　

進学校に滑り込んだ時には、

僕にとっての高級時計は「勉強」でした。

　

勉強できると、すごいと言ってもらえる。

　

でも、勉強しなくなったら

自分の価値はなくなるんじゃないか？

　

本気で不安と焦りでいっぱいでした。

　

　

また、大学デビューの時、

僕の高級時計は「ダンス」でした。

　

ダンスを多少かじってた自分は

初心者ばかりのサークルメンバーに必要とされる。

　

でも、もっと上手い人が来たら

必要なくなるんじゃないか？

　

人に教えなかったら

俺の存在価値ないんじゃないの？

　

なんて思ってました。

　

　

こんな風に、

自分ではないモノや評価を身につけても、

自分に自信は持てません。

　

虎の威を借る狐と同じです。

トラを何匹連れてきて

周りを固めても狐は狐ですから。

　

この狐を認めない限り、

自信は付かないんです。

　

　

じゃあどうすれば

ホントの自信をつけることが

出来るんでしょうか？

　

　

僕が巷でよく聞く方法は、

「他人ではなく、昨日の自分と比較するんだ」という方法です。

　

『隣の芝生は青く見えるんだ。

他人と比較するんじゃなくて、

昨日よりも一歩でも前に進んでる

自分を認めることで自信がつくんだ。

だから昨日よりも成長しようじゃないか！』

　

ということです。

　

向上心が強い情熱的な人が

よく言う方法なんですが・・・

　

僕なら向上心に潰されちゃいます（笑）

　

　

だって毎日振り返ってみて、

昨日より素晴らしい自分ですか？

　

僕は、

だらだらとポテチやスイーツを貪りながら

目的もなく YouTube や漫画を見続けて、

一日を終えてしまう様な人間です（笑）

　

　

こんな僕ですが、不思議と

自分が大好きで自信があります。

　

　

そんな僕が実践していて、

今までセミナーに参加した数多くの人が

効果を体感した方法を

　

今からお伝えしますね。

　

　

これは、

「１００％自信がつく方法」です。

　

本物の自信を付けたいと思う場合は、

ぜひしっかりと読んで

「実践」してください。

　

読んだけどやらないのは無し

にしたほうが身のためです。

　

なぜなら、実際やってみないと

効果が全く分からないものだからです。

　

・・・

　

OKでしょうか？

　

OKなら続きを読んでください(^^)

　

　

「１００％自信がつく２つの方法」

　

それは、

　

１、撫でる

２、数える

　

です。

　

一つずつ詳しく解説していきます。

　

　　

━━━━━━━━━━━━━━━━━

１、撫でる（なでる）

━━━━━━━━━━━━━━━━━

　

言葉の通りです。

　

一日が終りに、布団に入ってから、

自分の頭を撫でててください。

　

自分の頭を撫でるなんて、

なかなかやらないかもしれませんが、

僕は昼間歩きながらでもやってます（笑）

　

さらに自分を褒めながら撫でると

効果倍増です。

　

「お疲れ様」

「頑張ったね。」

「よくやった」

　

なんでもいいですから、

何度も何度も、労るように

頭を撫でてあげてください。

　

　

　

━━━━━━━━━━━━━━━━━

２、数える

━━━━━━━━━━━━━━━━━

　

今日自分が

「出来たこと」

「素敵だったこと」

「上手く言ったこと」

を指折り数えます。

　

文字通り、

指折りながら数を数えます。

　

例えばこんなかんじです。（僕のある一日）

　

・二度寝せずにスッキリ起きれた

・起きてすぐ着替えられた

・朝ごはんをちゃんと食べた

・本に目を通せた

・メールチェックを午前中に完了させられた

・午前中の予定に早めに着いた

・ブログが書けた

・ブログのネタが３つ増えた

・アポの日程調整を確定に出来た

・LINEのメッセージに返信した

・テキパキ洗い物が出来た

・予約炊飯をした（いつも面倒臭がってやらないのに！）

・宅配便の再配達の連絡電話出来た

　

などなど。

　

小さい事多くないですか？

LINEのに返事できた！とか（笑）

　

　

人に聞かせるものじゃないし、

声を出して数えるわけでもないんで、

細かい「よくやった」って事を数えてみてください。

　

羊を数えるよりも

1000倍いい気分で眠れます。

　

　

これは、「意識は一つのものしか認識できない」という

人間の特性を利用して、

頭のなかから自己否定を

締め出す作業をしているんです。

　

長くなるので詳しい説明は省きますが

意識は一つのものしか認識できません。

　

過去のことを考えながら未来のことを

同時に考えることは出来ませんね？

　

常にひとつのものに

意識がフォーカスしているわけです。

　

それなのに多く人は、

寝る前に何を考えるかというと、

　

「失敗したこと」

「反省、後悔していること」

「明日以降の不安や心配事」です。

　

自分に対して

ネガティブな感情を持つものを

噛み締めながら毎日眠りに入るんです（汗）

　

寝起きと寝入りのまどろみの時間が、

一番、潜在意識（無意識）にメッセージが

書き込まれやすい時間です。

　

その時間に、わざわざ

自分に対するネガティブ感情を

インストールする必要はありません。

　

今日からそれはやめましょう。

　

　

その代わりに、「今日出来たこと」を

指折り数えるという習慣を実践することで、

自分に対するポジティブな感情で心がだんだん満たされていきます。

　

この２つはの方法は、

僕と僕の多くのクライアントが

実際に効果を体感している方法です。

　

１、撫でる

２、数える

　

これを繰り返していくと、心から

自分が自分を認められるようになってきますので

　

ぜひやってみてくださいね(^^)
　

　
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今日はコミュニケーションの極意を教えます！
それは「会話はキャッチボール」だということです。
　
・・・残念ながら、聞き飽きた言葉ですよね（笑）
　
でも、この言葉のホントの意味を理解しているでしょうか？
　
　
以前開催したコミュニケーション勉強会で、
　
『気が合わない人とも、
上手く会話を弾ませたいんですが、
どうすればいいんでしょう。』
　
という相談がありました。
　
　
ここで僕がお話したのが、冒頭の
　
「会話はキャッチボール」という考え方です。
　
　
そもそもキャッチボールは・・・
　
　
　
━━━━━━━━━━━━━━━━━
その会話はキャッチボールになってない
━━━━━━━━━━━━━━━━━
　
・２人の人が互いに
・ボールを受け取って
・ボールを投げ返す
　
事でキャッチボールは成り立ちます。
　
当たり前にみんな知っていることですね。
　
　
でも、勉強会で質問してきた彼は、
「いかに上手くボールを投げるか」
「いかに受け取ってもらいやすいボールを投げるか」
について、質問していました。
　
　
しかし、彼がどんなに上手にボールを投げても、
　
相手に受け取ってもらえないことには、
（投げ返してもらえないと）
キャッチボールになりません。
　
　
「どう投げれば、キャッチしてくれますかね？」
と聞かれても、
　
まず相手に受取る気がないと、成り立ちません。
　
　
　
当たり前のことなんですが、ここに
関心が行っていない方が意外と多いです。
　
自分の投げかけに対して反応がないという状況は、
布団にゴムボールを落とすようなものです。
　
　
いくら強く叩きつけてみても、
角度を工夫しても、跳ね返ってきません。
　
虚しい行為に終わってしまいます。
　
　
何回かボールを投げてみて、
　
「あ、この人布団だ。」と気付いたら、
そっとしておきましょう。
　
もっと率直に言うと、その場を立ち去るんです。
　
　
自分が熱心に想いを傾けて語りかけているのに、
それでも応えてくれないのなら、
　
離ればなれになるのがお互いのためでしょう。
　
　
こう言うと、すこし冷たく感じるかもしれません。
　
でも、多くの人は、たまたま同じ環境に居合わせた人に、
気を使いすぎじゃないかと僕は思います。
　
　
もしくは、
　
・仲良くしといたらメリットがありそう
・ご機嫌取っとかないと、後々面倒くさそう
　
そんな打算で人に擦り寄っている事が
人間関係の中には多い気がします。
　
もちろん、僕自身の人間関係にも
そんな打算的な人間関係があります。
　
でも、そういう関係は、
少しずつ清算していくようにしています。
　
　
僕の好きな言葉に、
「順境は友を作り、逆境は友を試す」
という言葉があります。
　
　
小手先のテクニックや愛想笑いで作った人間関係は、
ちょっとしたトラブルですぐに壊れ去ってしまいます。
　
そんな友達1,000人作っても、
あんまり意味が無いと思うんです。
　
　
　
あなたは、どんな男（女）として生きていきたいんでしょう？
　
　
理想の自分を描いてみたら、その理想の自分の周りに
いてくれる顔ぶれも想像できるはずです。
　
自分に相応しい人と、日頃から付き合ってみませんか？
　
　
　
　
＝編集後記＝
　
こんなこと言っている僕には、
恥ずかしい過去があります。
　
かなり昔の話ですが、電話帳が800件近くある時期があって、
それを見て、「俺にはこんなに友だちがいるんだ！すごいだろ」って思ってました（笑）
　
（※当時はSNS普及前なので電話帳ですが、SNSのフォロワーや友達リストと置き換えて読んでください。）
　
　
　
今では笑えますが、当時は本気です。マジです。
　
ケータイを買い替えた事をきっかけに、
電話帳の肥やしになっていた700件近くの電話帳を削除しました。
あの時の爽快感は忘れられません。
　
　
この一度きりの人生を生きる上で、
あなたは映画監督なんです。
　
あなた主演の１本２４時間映画を
365本×８０年くらい撮り続けてるわけですね。
　
そして、
　
監督：あなた
脚本：あなた
演出：あなた
主演：あなた
　
です。
　
その人生ドラマに出てくる脇役の配役をするのは、
もちろんあなたです。
　
　
ドラマの撮影中に通行人が画面に割り込んできたら
注意して追い出すでしょう？
　
それと同じようにあなたの人生に必要ない人を、
思い切って生活の中から追い出す必要があります。
　
　
だからといって、会社の同僚に
「あなた出て行って」と言っても通じません（笑）
　
場合によっては、人生ドラマの撮影場所を
変更する必要も出てくるでしょう。
　
　
自分らしい生き方をするために。
そして、誰かのためではなく、自分のために生きるために。
　
本当の人間関係を築くために。
　
まず、携帯電話の電話帳からもう必要ない人の
メモリを消すことから始めてみることをおすすめします。
（SNSのフォローを外すのもいいですね。）
　
　
トイレ掃除した後のようなすっきり感
に見舞われるはずです(^^)
　
　
　
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世の中には、２種類の人間が居ます。
　
・望み通り夢を叶えていく人
・不満を抱えながら現状維持を続ける人
　
この２者の間には決定的な『違い』があります。

　
実はこの『違い』はとても単純な事なのですが、
『ある誤解』によって、この事実は隠されています。
　
ある意味、洗脳と言ってもいいでしょう。
　
今日はその洗脳を解いて、
望み通り夢を叶えていく人になれる秘密をお話します。
　
　
　
━━━━━━━━━━━━━━━━━
夢を叶える単純な方法（結論）
━━━━━━━━━━━━━━━━━
　
まず、夢と言っても色々ありますよね。
　　
・理想のパートナーと結ばれたい
・病気を治して健康で元気に過ごしたい
・時間や場所やしがらみに縛られず、自由に働いて大きく稼ぎたい
・手に入れたいものがある
・行きたい場所がある
などなど。
　
色んな夢がありますが、叶える方法は単純です。
それは、「引き寄せ」です。
　
「えー…胡散臭い」と思いましたか？
　
では、もう少し受け入れやすい言葉にしましょう。
　
　「求めよ、そうすれば与えられる」
　
この原則にそっていれば夢は叶う、ということです。
　
　
さて、
ここまで聞いたあなたには、当然の疑問が浮かぶはずです。
「求めても、叶ってない人いるよね？」と（笑）
　
その通りです。
求めても与えられない、夢が叶わない人は多くいるものです。
　
では、この言葉は、ただの耳障りの良い綺麗事なんでしょうか？
もちろんそうではありません。
　
　
「求めよ、そうすれば与えられる」
この言葉は真理です。
　
では、なぜ求めても夢がかなわない人が多いのか？
それは「求め方」が間違っているからです。
　
　
冒頭に触れた通り、
・望み通り夢を叶えていく人
・不満を抱えながら現状維持を続ける人
この２者の間にある決定的な『違い』はなにか？
　
それは、
「正しい求め方」をしているか、
「間違った求め方」をしているか
という違いです。
　
では、正しい求め方とは何なのか？
詳しく解説して行きます。
　
　
　
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引き寄せジプシーが勘違いしていること
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いわゆる「引き寄せの法則」を学び、ハマった人は
地に足がつかない、ちょっとイタい人になります。
　
　
彼らは「願えば叶う」という甘いコンセプトに魅了されます。
　
つまり、努力なしに、頭の中でイメージするだけで望みが叶うという
大変都合がよい魔法のような法則があると信じ込むことで、
毎日の時間を、祈りと、願いと、イメージに費やします。
　
心のバイブレーションを高めて…？
高次元に干渉してうんたらかんたら…？
はい。もちろんこれでは叶いません。
　
　
願っているだけでは、当然現実は変わらないので、
日常の小さな偶然を「引き寄せ」のお陰にしたりします。
　
例えば、部屋を掃除中に不意にお金が見つかって、
「臨時収入を引き寄せた！」とツイートする、という感じ。
　
（『節子、それ引き寄せやない、ただのズボラや。
　お金を大事に管理出来てないだけや…。』）
　
　
　
さて、
彼らはなぜイタいんでしょうか？
それは、もちろん「間違った求め方」をしているからです。
　
「求めよ、そうすれば与えられる」ではなく
「念じなさい、そうすれば与えられる」と考えているわけです。
　
そう。コレこそが、冒頭に語った
多くの人が抱く『誤解』です。
　
　
「求める」とは、頭の中だけの活動ではありません。
行動や発言を伴って、全身で他者や世界に働きかける事を言います。
　

聖書から原文を引用しましょう。
　
--------引用ここから↓--------
　
"Ask, and it will be given to you; 
seek, and you will find; 
knock, and it will be opened to you."
 (The Gospel According to Matthew, 7:7)
　
『求めなさい。そうすれば、与えられます。
捜しなさい、そうすれば、見つかるでしょう。
叩きなさい。 そうすれば開かれます。』
（マタイによる福音書7章7節）
　
--------引用ここまで↑--------
　
　
「Ask、seek、knock（求める、探す、叩く）」
この全て、行動や発言を伴っていますよね。
　
要は「望みを叶えるために『動け』」ってことです。
　
　
　
ではここで冒頭の答え合わせをしましょう。
　
・望み通り夢を叶えていく人
・不満を抱えながら現状維持を続ける人
この２者の間にある決定的な『違い』は
　
　「望みを叶えるために行動しているか」
　
というものです。
　
　
これだけ聞くと、とても単純な事なのですが、
残念ながら多くの人が出来ていません。
（もちろん僕も、まだまだ未熟者です。）
　
単純だけれど、簡単ではない
この真理について、具体例を添えて
もう少し深掘りしてみましう。
　
　
　
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あなたの半生を振り返ってみてください
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引き寄せジプシーだけを悪者のように語ってしまいましたが、
僕らの日常は、「間違った求め方」をしている場面の連続です。
　
　
例えば、
『どこかに素敵な出会いがないかな』と思いつつ、
何年もパートナーが居ない日々を送る人は多いものです。
　
理想のパートナー像を紙に書いてイメージしている人は居ます。
　
良いことですね。素晴らしいことです。
でも、行動が足りない。
　
　
・友人に紹介を頼んだり
・新しい人との出会いの場に参加したり
・マッチングアプリをやったり
・結婚相談所に入ったり
・気になる人をデートに誘ったり
・自分磨きをしたり
　
そういった具体的な行動がなければ、現実は前に進んでいきませんよね。
具体的な行動をして初めて、「求めている」と言えるわけです。　
　
　
もう一つ、よくある例でいうと、
『年収１０００万円稼ぎたい！』と思いつつ、
何年も収入が変わらない人も多いものです。
　
言わずもがなですが、
　
・転職したり
・昇進試験を受けたり
・昇給につながる資格を取ったり
・本や、セミナー、教材で学んだことを実践したり
・副業を始めてみたり
・セールスしたり
・情報発信をしたり
・物販をしてみたり
などなど、
　
「望みを叶えるのに近づく可能性があること」を
一つひとつチャレンジしていく事でしか、現実は変わりません。
　
妄想の世界で事業計画やアイディアを温めているだけでは、お金は入ってきません。
　
　
　
こうやって具体例を見ながら考えていると、
　
・望み通り夢を叶えていく人
・不満を抱えながら現状維持を続ける人
この２者の間にある決定的な『違い』は
　
「望みを叶えるために行動しているか」
だというのが、実感を持って理解できると思います。
　
　
あなた自身の人生を振り返ってみても、
たくさんの「叶った夢」と「実現しなかった事」があると思います。
　
それらと「求めよ、そうすれば与えられる」
という言葉を照らし合わせてみてください。
　
夢が実現しなかった時は間違いなく
　
・願うだけで行動していなかった
・行動が足りなかった
・行動の的が外れていた（情報、やり方が間違っていた）
　　
このどれかであるはずです。　
（※不死やタイムスリップなど、現代の技術では不可能な夢を除きます。）
　
　
今も、今後も、あなたは
人生に求めること（夢）がたくさんあるでしょう。
　　
それを実現するために、
　
・願うだけでなく、行動しているか
・行動量は足りているか
・行動の的が外れていないか
　
という３点をチェックしてみてください。
それだけで、人生から多大な時間の浪費を防げるはずです。
　
　
【結論】：動こう！
　

　
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