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こんばんは。

雫石雪乃です。

 

 

蝶々のネックレスが完成しました。

今のところ、６色で販売予定です。

たっぷりエネルギーをチャージしてお送りしますね。

お申し込みの開始は明日の午後からになると思いますので、もう少々お待ちください。

 

さてさて。

今日姉から、

 

「お心付けでヒーリングを受けていたMちゃんの状況が好転したよ！！」

 

という嬉しいお知らせが届きました。

 

旦那さんが事業に失敗して借金を抱えて鬱になり、奥さんが必死で返したけれど、息子さんは5年以上も引きこもりでついに奥さんのMさんも鬱寸前・・・という状況でしたが、旦那さんが働き出したそうです。

 

とはいえ、なかなか上手く行っていない事もあったり、心の方が状況の変化に追いついていかなかったりでまだまだ支援は必要そうです。

 

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

私はといえば、今日は子供達の学校に子供のストレスケアの一環として感情解放を取り入れてもらえないだろうかという相談に行ってきました。

 

我が家の長男くんもついに最高学年。

6年生ともなると、受験やら何やらでストレスを抱えている子が多く見受けられるようになりました。

 

それで

 

「あんな酷いことを言われた」

「こんな嫌がらせをされた」

 

という話を周りからも多く聞くようになったので、そのストレスの矛先を少しでもお友達ではなく別のところに外らせるように検討してもらえないだろうかと相談させていただきました。

 

というのも、重度の鬱だったNちゃんがすごく苦しんでいた時に、お母さんに

 

「お母さん、ストレスってどうやったらなくなるの？」

 

と聞いたのだそうです。

何気ない言葉ですが、私にはその言葉がすごく印象的でした。

 

子供だってストレスで苦しんでいるんですよね。

訳のわからないモヤモヤや不安に絡め取られて、どうしたらいいのか分からなくて不安でたまらないのに、親もそのストレスをどうすればいいのか分からない。

 

今の親世代は、我慢することしか知らないからストレスケアの方法なんて知らないのです。

 

そして、その我慢の弊害が子供への過干渉や自分の不安の押し付け、虐待やネグレクトへと繋がっているのです。これではいつまで経っても負の連鎖を断ち切ることができません。

 

だからこそ、ストレスケアという概念が子供の頃から必要なのでは？と思い、先生に時間を取ってもらって相談してきました。

 

先生はとても真剣に話に耳を傾けてくれて、

 

その結果・・・・

 

とりあえず、長男くんのクラスだけでもやってみる方向で動いてもらえることになりました

 

どんな結果が見られるのか、今からとても楽しみです。

 

 

何事も始めなければ始まらない。

やってみなければ分からない。

 

ほんと、動くって大事ですね。

 

子供達の世代から、心がまんまるで優しい人たちが増えていきますように。

 

 

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