ものすごくザックリな人間のとらえかたです。
魂があってそれを肉体が覆っている。
以上。
魂の性質は一元的。
一元的とは対極がないということ。
平安のみがある。
肉体の性質は二元的。
二元的とは全てが対極を伴うということ。
平安もあるが恐怖もある。
人間である以上、魂と肉体どちらか一方でいることは不可能です。
必ずこの両者を行ったり来たりしています。
無意識に生きていると肉体のほうに意識は向けられがちです。
なぜなら肉体は五感を用いてあらゆるものを要求するからです。
結果として平安もあるが恐怖もあります。
意識的に生きることで魂に意識を合わせることが可能です。
結果は平安しかありません。
よりどちらでいたいかを望むことは可能です。
そしてRuachでのセッションは魂に意識を合わせることを目的にしています。
肉体は魂(平安)に向かうためのきっかけです。
そのきっかけ(症状)を見逃さないでください。
繰り返しになりますが、人間である以上、魂と肉体のどちらか一方でいることは不可能です。
どんなに魂に意識を合わせて生きても肉体の制約は受けます。
肉体の制約を受けるということは病気になるということです。
その病気を魂の視点で見るのか肉体の視点でみるのか。
どちらも選ぶことは可能です。
お読みいただきありがとうございました。
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