今秋のバラは散々でした
初秋に黒星病が大発生
→ヤル気を失い放置
→イモ虫大発生
→諦めて放置
完全なる負のスパイラルに没入
加えての日陰環境
もう庭を見るのもヤダー
こんな状態でもバラはポツリポツリとですが
健気に咲くんです・・・
悲しいほどにショボいお花だけど
見てね~
この悪環境の中でも強さを感じるのは
我が家のデルバール三姉妹
ラドルチェヴィータ
花びらがすぐ汚くなっちゃうのが
玉にキズなの
大好きサントノーレ
だいぶ濃い色で咲きました
アレゴリー
開花するかな、どうかな・・・
黒星病で葉が落ちても
イモ虫にたかられても
日陰でも
挫けない頑健姉妹です
環境に負けないスノーグース
地味に咲くアンブリッジローズ
日照不足の影響か
花びらが少ないっ
プリンセスシビルドゥルクセンブルグ
元々一重のバラは
環境による花型の劣化を感じさせないので
いいですね
昨年は無農薬でも黒星病にならなかったので
今年も無農薬で乗り切ろう!とトライしたのだけど
黒星病に大敗しました
病気に負けると
心が折れ、ヤル気も減退するので
来年は適度にお薬を撒いていこうかなと思っています
さて、11月は鉢の土替えのシーズンでしたが
今年は未だ行っていません
新しい土が黒星菌に汚染されるとイヤなので
黒星病が完全に終息する1月以降に鉢替えするつもり
寒いけど~~~~