英語を武器に人生を変える

英語を武器に人生を変える

ーLife Changing Englishー 英語でビジネス、独立や転職。英語を武器に人生を切り開きたい人のためのブログです。

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耳から英語の朗読やニュースを聞くサービス
オーディブルが良いサービスなので、
このブログでも過去に何回か紹介してきました。

 

 

以前は海外版しかなかったので
そもそも英語の音声しかなかったのですが、

少し前にAmazon Japanでも始まり、
英語学習だけではなくて、日本語での読書代わりにも
使えるサービスになりました。

そのオーディブルですが、
長年コイン制(1ヶ月1500円で1コイン=1冊ダウンロード)
を採用していましたが、

ついに今月末からサブスク化(1ヶ月1500円で聞き放題)
に踏み切るようです。

おそらくこれから日本でも伸びて
くるでしょう。


でもあまり聞く時間が無いんだよねーって
思いませんか?

僕も以前はそうでした。

でもちょっと環境を整えると
一気にインプット時間って増やせるん
です。

それを支えるのが今日紹介するツールです。


まずは、既に定番かもしれません。
ノイズキャンセリングのイヤホンかヘッドフォン。

移動中や周りに騒音がある環境では
これは絶対必須ですね。

例えば

Apple AirPods Proは

ノイズキャンセリングも秀逸ですし、
アップル製品を使って聞く人には
ペアリングの手軽さもありがたいです。

 

 


それから、耳を塞ぐのが嫌な人には、ネック
スピーカーがおすすめです。

名前の通りで、首にかけるタイプの
スピーカーです。

ポータブルスピーカーのように、まわりに聞かせるのではなく、
イヤホンのように耳を塞ぐのでもなく、自分だけ
でクリアな音楽・音声が聞きたい場合に役立ちます。

個人的には、料理をする機会が多いので
特にキッチンで使っています。

調理中はイヤホンをするのは怖いけど、スマホでは
音量が小さいというのが悩みでした。

例えばお湯を沸かす時などに聞こえなくなる
んですよね。それが嫌で聞くのを止めてしまったり。

ネックスピーカーを使い始めてから
それが解消されて、オーディブルを
聞く時間が飛躍的に増えました。

仕事や論文執筆で時間があまりありませんが、

そうやって英語を耳にする時間を

確保しています。

肩や首がこりそうと思う人も
いるかもしれませんが、物によっては
多分想像以上に小さくて軽いので、
それほど苦にはならないと思います。

映像を見るために使うなら
ボーズやソニーの音質が良さそうですが、

音声中心の用途であればシャープやJVCのものが特に
軽くて人気のようです。

 

 

 

 


人によって好みが分かれる分野だと思います。

でも、テクノロジーはどんどん進化しているので、
時間が無いという場合にはツールの力を借りられないか
ぜひ検討してみてください。

 

Homeland Season 2 第7話から。

 

CIAのソール(M)がテロ容疑で収監されている

アイリーン(F)と会話している場面。

 

アイリーンはソールが妻(Mira)と問題を抱えていることを知っているので、現況を聞いています。

F: You were having trouble with your wife. Mira. 奥さん、ミラとは問題があったんだよね。

 

M: Yes, I was. そうだ。

 

F: How is she? 奥さんは元気?

 

M: She is, um..n Mumbai.彼女は...ムンバイだ。

 

F: And you're not. あなたは違う。

 

M: That's about the size of it. まあそんなところだ。

 

F: Sorry.残念ね。

Read more at: https://transcripts.foreverdreaming.org/viewtopic.php?f=54&t=14134&sid=890d0f1d842d4de1ed32663f23034c60

私訳につき字幕と違うと思いますがご了承ください。

場面はアメリカの刑務所。

 

ソールと別居中のMiraはインドのムンバイに

いるとのことなので、

 

"And you're not. "

 

というのは当然というか、

見ればわかるシチュエーションです。

 

ダイレクトに答えるなら

 

"No, I'm not." 

 

とでも言うところですが、あまり触れてほしくない

話題ということもあって、CIAのソールは

 

「まあそんなところだ」

 

とあいまいに返します。ロングマン英和辞典によると、

 

that's about the size of it《話》
(相手に同意を示して)まあそんなところです

 

という意味になります。

 

答えをはぐらかしたい時に

使えそうですね。

 

意味は通じても、状況次第では

 

What do you mean?

どういうこと?

 

と聞かれるかもしれませんが...

 

"No, I'm not." のところは、

日本語なら

 

「はいそうです」

 

と肯定の意味になりますが、

相手のセリフはnotなので

英語ではNoで答えますよ。

 

先日はじめた音声配信 Stand FM (スタエフ)
が面白くて継続しています。

他の人の配信も聞きますが、

プロから素人まで、
本当の雑談から有料セミナー級の話まで、

良い意味でカオスですね。

当チャンネル、

 

【Flat 5 ロンドン留学チャンネル】

 

では、メルマガとテーマは同じですが、

音声ならではのゆるい感じで
海外生活で感じたこと、
英語学習のことなどを
話しています。


おかげさまで開始10日間で再生数200回を
超えました。多いのか少ないのかは
わかりませんが、聞いてくださった
方に感謝です。

引き続き配信していきます。

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