単心室症
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緊急事態宣言が出て
休校になっている間に
教材製作をしていた。
何かと毎日バタバタして
昔みたいに
毎日ブログをする時間も取れなくて
休校時期の合間合間に
製作活動を
なんやろ
昔より時間の流れが早い
歳をとったんやろうか
らんまりちゃんも
ほぼ寝てるしな…
旺ちゃんも大きくなったし
み～んな歳をとったな
2年生の教科書が
郵送されてきたときに
ざっと教科書を見て
まだ2年生の間の勉強であれば
休校になったとしても
ギリなんとかできそうやなと
休校中に2年生で習う
算数の半分くらいの勉強は
予習でなんとかできそうと思い
教材を作った。
内容的に少し3年生のお勉強も
まとめて教材に組み込めると思い
ついでに製作
2年生の算数は大まかにいうと
筆算
長さ
水のかさ
時計の応用
九九
分数
といった感じ。
九九は(下)の教科書からだから
ひとまず水のかさくらいまでの教材を
製作しようと目安をつけて。
長さ、水のかさの教材を作りながら
重さ、距離の教材も同時に作れそうで
一緒くたに作ることに。
スライド図
「1cmは何mm？」ならば
cmの前に1を書き込んで
筆算のときと同じで
何もない空白部分は0だから
mmのところで読む
という具合。
で今長さのお勉強をしているところで
実際の長さを測らせて
長さの感覚を掴んでもらっているところ。
スライド図があれば
長さの計算の助けにはなるんだけど
長さを測らせようと
旺ちゃんに定規を持たせて
「測って」
と言って初めて気づいたのが
<始まりを定規の０に合わせる>
という動作にまさかの苦戦
「線を測って」
という基本の問題を読んで
いざ測ろうとさせると
線の中途半端なところから
長さを測ろうとしたりする
気持ち悪っ
っえ
なんでそんなとこから
理解不能よ
毎度毎度のことなんだけど
どこに落とし穴が潜んでいるか
いつも慣れずに驚くママン
躓いたことのないところでの
まさかの衝撃に
目ん玉転げ落ちそうになる
発達障害児育児恐るべし
刺激的過ぎ
定規の使い方を教えるときに
「始まりはいつも０
」
って言ってて
なんかの歌のタイトルみたい
とかってちょっとさみぃ
そうは言いつつも
旺ちゃんの今までのことなんかを
思い出したりして
旺ちゃんの始まりは０どころか
いつもマイナスからだったな
とかって思いながら
吸収率の悪い呑み込み加減にイラつく心を
なんとか鎮めようと必死こく
まぁ～鎮まらんけど
あの頃
旺ちゃんと一緒に居たいと
毎日毎日願っておきながら
今じゃ
毎日の繰り返しこそが力となる
と知っておきながら
長い時間このやり取りをできる贅沢さを
わかってはいるものの
一緒に過ごす時間が長いことで
イラつきが倍増したりする。
感謝を忘れてる時間よね
そうはいっても
私はできた人間じゃない
旺ちゃんに合わせた
勉強の方法を提供する。
その大事さは
私が一番実感してるにも関わらず
イラつかないわけにはいかんのですよ
できた人間になりたいものよ
スライド図は
なかなか便利だったな
今のところはだけど
算数は
言葉の壁があんまり感じれない分
旺ちゃんは取り組みやすそう。
読解力向上に向けての
絵カードを用いての文章の攻略勉強も
合わせて頑張ろう
本当日本語って難しい
細分化して考えると特に
細分化して考えることも
必要な時はもちろんあるけど
もっと楽に
“ふわっとさらっと物事を捉える”
ってことも大人になればなるほど
大事だったりもするんだよ～
なんて思いながら
柔軟性というか包容力というか
そういう大事な部分も
大きく育ってほしいものなのよ
贅沢ママンでしょ
慣れもあるから地道に焦らず
頑張るしかないな。
いつも読んで下さりありがとうございます。
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スライド図…すばらしいですね。
暑いので熱中症気をつけてくださいね。