リフレッシュした後、沢山のお土産と供に自宅へ帰る、、、。

投稿日:2018年12月10日

更新日:2019-11-15T14:34:05Z

木曽とこおしんづか

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宿に着く前に妻籠宿へ寄り、今回の目的の一つである正月用の酒を郷原酒店で七笑いの一升瓶を2ケースと純米大吟醸を二本、辛口の純米吟醸を二本買い、こおしんづかに届けて貰う様に頼んでから、馴染みの和菓子屋丁兼に栗きんとんを買いに行き、それ以外にも御嶽そばや孫娘たちの欲しい物を買い込み宿へと急いだ。




昨夜は姉貴が沢山の手料理と兄貴が用意してくれた、どぶろく品評会?で優秀賞を受賞したと言う女瀧を頂き、いい気分のなか搗き立てのお餅も頂き至福の時を過ごした。





すっかり寛ぎ、どぶろくも空になり、その上冷やで七笑いを頂き囲炉裏の横でうたた寝をしてしまう。すると孫娘が起こしてくれ、布団で寝る様に女房の口調を真似する。

じーじは孫娘の言う通り布団の中へともぐりこみ、いつしか夢の中へと入っていった。

ぐっすり眠れたのは小生だけの様で、隣で女房はイビキがうるさく寝られなかった!と朝起きると早々に言われた。

小生は皆より少しだけ早く起きて囲炉裏に火を入れる。火をつけて居るとお袋も来てくれて、火を繕ってくれた。やはり年期が入って居るので直ぐにマキに火が回る。

8時から朝飯を食べるが、孫娘が小さなご飯茶碗一杯完食する。やはり子供は正直でここのご飯は美味しいのだろう。

ご飯を食べ終わると姉貴が、今日はちょっと出掛けるのでこれでゴメンね、また待ってるね、気をつけて帰ってよ。と、、、。後から兄貴に聞いたのだが、三女と一緒にコンサートへ行ったとか、、、。姉貴は毎日忙しい人なので、そう言う息抜きも必要だ、、、。

兄貴が昨夜搗いた餅を切り分けて、手間暇掛けて作った干し柿と供に沢山お土産に頂いた。帰り際にお袋や兄貴一緒に記念撮影してから名残惜しく車に乗り込んだ。








10時少し前に宿を出て、途中信州牛の直売所でステーキとカルビ、手作りフランクを三家族分買い込み飯田インターから高速道路に乗った。

諏訪湖サービスエリアでトイレ休憩と最後のお土産を買い、一路愛川へと向かう。こおしんづかに朝飯をしっかり食べたし、信州牛直売所では買い上げたレシートを見せると信州牛の片足を豪快に焼き上げ、焼けたところから削ぎ取ると言うバーベキューをサービスで四皿も頂き、弟君が寝てる為に車で待機して居た嫁さんの分も頂き、皆んなで信州牛を頬張ったので、お腹が中々減らずに2時過ぎに初狩パーキングで遅い昼飯を食べてから15時に愛川へと帰って来た。

その後息子夫婦は4時過ぎに我が家を出発し5時頃に調布の自宅に着いたとLINEがあった。

小生は息子夫婦が帰った後、お世話になって居る方へお土産を持って行って来た。

こうして今年の里帰りのイベントは終了した。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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