朝飯前に竿を出す、、、。

投稿日:2019年9月15日

更新日:2019-11-15T13:45:09Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L
昨夜も詩吟で出掛けて居た兄貴が帰って居たので、風呂上がり後囲炉裏の間で冷えたビールで乾杯、その後つたむらや酒造のどぶろく男滝を頂く、兄貴はあまり飲めないのにどぶろくも一杯付き合ってくれた。

色々な話に花が咲き、どぶろくを一本空けた。今日もこおしんづかは休みになって居るので、家族と同じ姉貴の手料理でお腹もいっぱいになる。

もちろん家族全員のおもてなしに身も心もお腹もいっぱいなり、満たされた。と同時に釣り三昧の休日にリフレッシュした。

今日は朝から帰る予定で居た。

朝いつも通りに目が覚めた。ゴロゴロして居たり、ブログを書いたりして居ると、6時半を廻る。朝飯には少しだけ時間がある。となれば釣り三昧の最終仕上げ、一時間竿を出せるか解らないが男垂川の本流、木曽川の支流、蘭川に行ってみる事にする。

大きな堰堤やここぞと言うポイントでは反応は無かったが、小場所ではチビ天魚が遊んでくれた。チビ天魚ばかりの中15㎝くらいの天魚が二匹掛かってくれた。

リリースしようか考えたが、早合わせは禁物と送り込んだため針を飲み込まれたので二匹だけど宿に持ち帰った。

今朝釣れた天魚です。
宿に帰ると朝飯の準備が出来て居て、直ぐに温かい味噌汁と炊き立てのご飯が入ったお櫃を持って来てくれた。今日は家族全員で稲刈りだと言うのに、朝飯も小生一人の為に何品ものおかずを用意してくれた。もちろん温かい物は熱い物を出してくれた。それこそが最大のおもてなしだと思う。

本来なら稲刈りを手伝えはいいのだか、今日は早く帰り三日間留守にした分、鉢物の水やりや台風で破れた山野草棚の覆いを外したり、台風でやられた畑の整理や手直しをしなければ成らない。

特に山野草棚の覆いは隣の家にはみ出したりして居るので何時迄もそのままとは行かず、片ずけ無ければ成らない。

9時過ぎに宿を出て、女房に土産を買いに途中道草をして家に帰って来たのは三時前だった。それから荷物やお土産を片付けてから、畑へ行き折れたピーマンやナス、トマトの枝を整理したり、三日振りに収穫したりした。

その後家に戻り、隣に挨拶をしてから覆いを取り除き、水切れで葉が萎れてしまった鉢物の水やりや雑草取りをして、こおしんづかから持ち帰った山苔や岩ヒバを植え付けたり張り付けたりして、五時を回った処で山野草に水遣りをした。

あっと言う間に6時になり風呂に入り、釣りたての天魚を焼いて、こおしんづかからお土産とし頂いた花オクラを肴に冷えたビールを飲る。

そうこうして居ると女房の手料理が出来上がり、女房の手料理とタコ刺しでお土産に買って来たどぶろくに舌鼓を打った。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ