こんばんは。

 

本日から塾の夏期講習後半戦が始まった娘さん。数日間(5日間)の休みにより行きたくない病が少々出そうでしたが、すぐに完治してお弁当を持参して元気に自習室から出かけて行きました。

さて、本日2回目の北海道旅行記を続けます。

 

ニングルテラスなどの散策から戻ったら、温泉へと向かいました。こちらが温浴施設の外観ですが、ホテルの客室棟からは一番遠い場所にあります。また日帰り入浴もできるのでスキーシーズンなどはかなり混み合いそうですね。

 

まずは、メインのエレベーターを降りたらフロントを横切り、その隣奥のギフトショップを突き抜けるから横道を通り越し、階下へと行けるエレベーターへ。そこからは駐車場出入口とは反対へ。ない、はっきりって迷路です!高齢者は辿り着けません!

 

ようやく温泉の受付に到着してもここで終わりではありません!入場券の確認を受けたら、ここから第二弾の迷路へ。と言ってもここから先は案内通り進めばつくのですが・・・。先は長いのでエレベーターでゆっくりと向かいましょう。

 

エレベーターを降りて進むと、もう1回エレベーターに乗りました、当然階段もありますが、疲れます。正直なところ、帰りなんかは、汗を流しに大浴場へ向かって、汗をいっぱいかきながら部屋へと戻ってきた状態です。

 

ようやく脱衣場へと到着です!客室からここまでエレベーターを4回も乗りました!!かなりな距離も歩きましたが、部屋からの所要時間は5分以上はかかります。高齢者だと10分!往復すると20分もかけて来る「館内!」の温泉浴場です。

 

前にも書いたことがあるかもしれませんが、フロント前のところに中庭へと出られるところがあるのですが、この通路の先が温浴施設なのです!ここを歩いていければ、所要時間は半分以下で済むのですがね・・・。

 

温泉浴場の下の階には無料の休憩室があります。飲料水も用意されており、ここで火照った体を休ませることもできます。利用者はあまり多くなく、静かで落ち着いた空間でした。

 

温泉内の画像はありませんが、休憩室から見た景色と露天風呂から見た景色が案外似ておりこんな感じです。(露天風呂は基本目隠しなので、湯船からは木々と空しか見えません)

 

「紫彩の湯」

泉質:ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(アルカリ性等張性低温泉)

効能:疲労回復、神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、慢性消化器病、冷え症など

 

内湯、露天風呂ともにそれほど広いわかではありませんが、そこそこにのんびりとできた温泉でした。部屋から近ければな〜

 

 

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