おはようございます。

 

祝賀御列の儀、約12万人の人出だったそうですね。すごい混雑していたわけです。その人数にカウントされていたと思うと、お姿は見れずとも、歴史的瞬間に立ち会えたことは一生の思い出になりました。

 

では、2019年9月京都旅行記に戻りましょう。京都駅前のホテルオークラのラウンジに荷物を預けた後は、最初の観光地までタクシーで移動します。よくよく考えたら、今回の京都滞在時間は24時間位なので、効率良く行動しないですからね〜

 

さて最初の観光スポット「平安神宮」へとやってきました。ここは京都来ると必ず訪れる場所になってきました。というのも娘を授かった年の元旦に初詣で訪れたので、こちらのご利益があったのだろうと思っているから。いつも感謝の念でございます。

 

京都他の寺院仏閣に比べるとさほど混み合う印象が少ないのですが、この日はここにも修学旅行生がおり、賑やかな雰囲気。そう、京都へ2度の修学旅行(中学・高校)の際に朱色のところを訪れた記憶があるのですが、三十三間堂だったかも。。。

 

修学旅行の一行は、記念撮影を撮り終えたら、何処かへと移動していきましたので、いつもの静寂な感じの平安神宮に戻っておりました。手水舎でまずはお清めですが、やはりこんな感じで空いております。

 

ところで平安神宮は、平安遷都1100年記念して明治時代に創建されました。ご祭神はご想像の通り、平安遷都をなされた桓武天皇と、平安京で過ごされた最後の天皇にあたる孝明天皇でございます。

 

なんとなく雰囲気がいつもと違うと思ったら、応天門をとったらこんな感じ。広場に椅子が用意されていて、何かのイベント準備中でした。なんとなく賑やかい感じたのは修学旅行生というよりも、この設営のためのようです。(イベント内容は不明)

 

お参りなどは通常通りに行えるので本殿へ。娘がここへきたの初めてだったので、初詣でここでお参りをした年に妊娠した旨を改めてはなし、また中学受験に関しても、ここでお参りをしていることを話しました。

 

中学生になってまだまだやりたがるおみくじ。今回は「中吉」、ここ最近のおみくじでは吉や末吉などが多かったので、満足のよう。もって帰るといって、今でも大事にしているようです。(多分)

 

自分にとって、何か関わりがあると知って、少しは興味が湧いたようで、これから京都を訪れる度に足を運んでくれるといいなあと感じました。

 

 

いつも、おとう。のブログを読んで頂きありがとうございます!

みなさまからの「いいね」や「コメント」大変嬉しく、励みになっております!

ぜひ、「下記3つのバナー」のクリックもお願いいたします。

 

  にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ  今は旅行が趣味です。