鏡よ鏡、鬼婆だぁ | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

鏡よ鏡、鬼婆だぁ

あなた、ホントはどんな人

あなたの心を映す鏡があったらいいのに

子守歌を聞きながらスヤスヤ眠る

子供のような人ならいいのに

それがいきなり雲行き変わる

惰弱な性格、堕落な人に

あなた、そんな、人だっけ

見損なっちゃう、幻滅だ

 

秘め事だから、胸の内を

人にばらさぬように約束しよう

あなた、いつもニコニコ笑ってる

ちょっぴり、しくしく泣いたりして

我慢、自慢、やせ我慢

そんな風にあなたが見える

穏やかな感じが、うらめしや

 

おそらく、あなた万華鏡

キラキラ、ピカピカ輝いている

鏡よ鏡、私が世界で一番美しいのだ

心を写す、心霊写真

ピンボケ、ボケてる背後霊

キモイ感じで目が覚める

 

気性が荒い、じゃじゃ馬みたい

それはそれでいいのだが

起伏なだらか、ゆるやかに

出来ればもっと、穏やかに

子守歌を聞きながらスヤスヤ眠る人がいい

 

心を映す鏡がいわく

惰弱な性格、堕落な人には

ならないほうがいいと言う