だったら、なんだ | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

だったら、なんだ

あなたのことを、そう思う

曲がっていない、へそ曲がり

ガラスのような、石頭

変な奴だと、そう思う

ちょっといかれた女の子

 

お手てつないで、戻らない

もう帰ろうよ、道草しながら

「いつか来た道、帰る道」

乗り遅れても構わない

置いてきぼり食っても構わない

立ち止まって、振り返る

時の流れを、せき止めて

 

縄文時代だ、埴輪が一つ

ただ笑ってる、にっこりと

そんなものに思いをはせる

だからなおさら、そう思う

あなたのことを、そう思う

曲がっていない、へそ曲がり

すぐ割れる、石頭

ちょっといかれた女の子

もういい加減、帰ろうよ

 

無我夢中で生きている

今更、戻る、そりゃないだろう

時代遅れだ、うるさいぜ

とっとと失せろ、クソ親父

 

怒りは、怒鳴るための口実だという

だったら、笑って話せばいい

 

引きこもりは

「外に出たくない」という目的を達成するために

手段として不安や恐怖という感情を作ってしまい

「不安だから」外に出られない訳ではないらしい

だったら、目的、変えればいいじゃん

「目的論」と「原因論」の違いがここにあるという