大変素敵にファッキンな、5日目。(禁煙治療の話)

日記
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何らの必要性もなかったはずなのに、なぜか、マザボのBIOS上で、CPUをオーバークロックさせる設定になっていたので、おもむろに元に戻しました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ゆっくり寝たい日に限って、午前7時とかに目が覚める、大変素敵にファッキンな朝でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。禁煙治療は、5日目に入りました。『おめざの一服』への欲求は、いまだに強いのですが、ないものはないので、耐えてます。親に、「(禁煙は)上手く行ってるの!?」と、要らぬ嫌疑をかけられたので、「吸ってない!」と、ドヤ顔で返しておきました。

実は、僕の姉も、少し前まで喫煙者だったのですが、今はやめてます。んで、親が不思議がってるのが、『なぜ僕だけ、わざわざ禁煙外来に通わざるを得ないのか?』という点らしいです。

それは恐らくシンプルな話で、日常的に吸ってた本数の、圧倒的な差だと思うんですよ。僕が知る限り、姉がタバコを吸ってたのは、本当にわずかです。確認を取ったわけではないのですが、多分、1日当たり5本未満ぐらいでしょう。まして、僕みたいに、口寂しさに任せて、チェーンスモーキングしてたわけでもないですし、依存度が低かったのだと思います。ゆえに、少しの根性でやめることができたんだろうと。

翻って僕は、1日15本を、26年間です。根性だけで、もはやどうにもならん所まで来てたわけで。確かに、Amazonとかで探せば、『タバコが不味くなる』と謳った、いわゆる『禁煙飴』の類も売ってますけど、効果の程には疑問があります。だったら、保険も効くことですし、(多分)より確実な、禁煙外来へ行った方がいいだろうと。

ただし、これは多分前も書いたと思うんですが、禁煙外来での、12週間の治療を終えても、完全に禁煙に成功するのは、2人に1人とのこと。何とも頼りない統計ですが、成功させないと、意味がないのも、また事実。

それはさておき、今朝の素敵さに磨きを掛けてくれるのが、なんかもう恒例になりつつある、頭痛です。多分精神面から来てるんだとは思いますが、痛いことには変わりないので、とっととロキソニンで黙らせて、さあどうしたもんか。

うーん、と思っている間に、どんどん時間は過ぎて、佐川から、おニューの電子タバコ『TaEco』着弾。早速開封。

中身はこんな感じ。シャレオツ! んで、フタを左にスライドさせると……

2本充電可能。これはまあ、謳い文句通りで。問題は、実用に耐えるかどうか? 味は? 気になったので、いそいそとリキッドを充填し、充電器にセットして、完了を待ちました。

数十分後、充電が終わったので、早速吸ってみました。『タバコ味』と言う割には、「そうか?」という、普通に甘いフレーバーなんですが、重要なのは、『タバコを吸ってるフリができる』ことでしょう。口にくわえられるのと、吸えば煙が出る。これで十分です。

ただし、連続で吸っていると、バッテリーの減りが早いので、割と早く2本目に交換しなければならなかったのですが、『DR.VAPE』と比べて親切なのは、バッテリーが切れかかってると、吸った時に、先端のランプが点滅するんですよ。なので、大変分かりやすい。

欠点は、吸い口とバッテリー部分の結合部が、吸うとかなり熱を持つこと。ただ、これはあんまり気になりません。煙(水蒸気)の出る量も十分ですし、雰囲気は出ます。精神的な充足感は、思ってた以上にありますね。

んで。気を良くした僕は、これを吸いつつ、帳簿付けの続きをやることに。そろそろ、領収書の数がスコーンと増える頃合いなのですが、帳簿に付けても、計算は間違ってないので、問題は全くなし。予想外に集中出来たおかげで、また一歩進みました。次は、明後日やればいいんです。

さあ。いつの間にか、もう午後のいい時間です。やるべきことは終わったので、後はいつも通り、寝室で静養に充てます。

んじゃまた。

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