飛行神社の御朱印

数十年前に新婚旅行に行く前に親戚がここ飛行神社のお守りをくれた時に知った神社です。当時は変わった名前の神社だな御利益有りそうだな位でしたが、今更ながらのお礼と御朱印を頂くために、京都府南部の八幡市にある飛行神社に行ってきました。

鳥居が見えていますが、銀色です、これは航空機の材料であるジュラルミンを使って作られています。

由緒書きです。愛媛県出身の二宮忠八が創建されたようですが何故京都の八幡になったのでしょうか？

手水鉢です、飛行神社の名前にふさわしいデザインです。

御朱印を受ける前には、先に本殿で先にお参りするように書いてあります。基本的には先にお参りしてから御朱印を受けるようにしていますが、たまに先に御朱印の受付してからお参りしても良いよって所もあるので、こうやって書いてありますと従えばよいので楽です。

本殿です。第一殿、饒速日命（にぎはやひのみこと）、第二殿、祖霊社、第三殿、薬光神社をお参りしました。

御朱印頂きました。社務所側はあまり写真を撮らない方がよいと思ったので撮っていません。

昭和58年10月下旬に大阪湾にて引き上げられた物です。

今回は御朱印帳も頂きました。裏面は赤色で、黒から始めるか赤から始めるか確認してもらえました、特別な意味はないですが黒から始めるように書いていただきました。あと別のデザインの御朱印帳もありました。

飛行神社のならでは？なジェットエンジンの展示もあったりします。

駐車場ですが写真を撮った方から来ると、間違えないと思いますが、反対から来た場合（自分がそちらから来たのですが）手前の関係ない所に入りそうになったので注意してください。ってそんな人おらんかな。

6台まで駐車できます。1時間までは無料で以降は5千円だそうで、敷地外に出ないよう注意書きがありました。

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