河野太郎氏が、行政の縦割りで困った事例を集める目安箱を設置して、多くの反響があったとのニュースが流れていました。

ご存じかもしれませんが、実は遥か前から行政110番は存在していて、今更なにを騒いでいるのだろうと思っていましたら、河野太郎本人が必ず目を通しますと記載があったようでした。

これは、凄いです!

失敗しました。そうと知っていたら、反グローバリズムのblogの記事、私の書いたものだけでなく、進撃の庶民などに掲載してある諸兄方が記載してこられた珠玉の原稿群を全て転送して、河野太郎氏が少しでも学べるようにするべきでした。

読むだけでも、しばらくグローバリズムに沿った政策を進める時間を少しは奪えていたのに大変残念なことをしました。

行政改革に役立つ意見は、実際にどれくらいあるでしょうね。

3000件の意見のほとんどは行政に対する愚痴、それも誤解や曲解したものに基づくものだと危惧しますが、河野太郎氏にはご苦労を掛けますが、是非とも、そういう方々とお付き合いしてあげてもらえたらと思います。

なんなら一年くらい、その方々との対話だけをしてくださっていただいても良いですから😃