ここ最近調子悪い(疲労溜めすぎ)ですが、ズームフライの感想でも。
まず、フォルム的につま先部分が上がっている為、下り坂を走っているような感覚で走れるという事ですが、私の感想としてはそれ時点、そもそも慣れが必要で。
かかと重視で走られている方は結構とフォーム改造しないと恩恵に授かれないシューズであると感じました。
またシューズにはカーボンが敷き詰められてるとの事で、確かに反発を感じます。
また厚底なので足負担という意味では軽くなる。
反面、軽量シューズをはいてるかたには250g前後のシューズは若干重いとも感じるはずで、
ハーフまでかなという感覚も持ちます。
また非常に強く感じたのは、あの大迫のようにダイナミックに躍動感のあるフォームで走られる方はばっちしか。
逆に超ピッチでスタスタ踵からいく人はメリットを感じづらいか。
自分の場合だと、先ほど触れたようにハーフまでならという感じですが、シューズが特殊な上、これになれるのであれば、今後もこのシューズを吐き続けて慣れていかないといけないのかなと。
結構と大きな決断が必要そうです。
目先のラップでメリットはあったかというと、シューズの特製を活かして走れれば恩恵に授かれるでしょう。
が、フォームを変えないといけないと、日本人の多くは踵重視なはずなので、その部分をどう捉えるかですね。
とても良いシューズだとは思いますし、革新的なものですが、少なくても私においては、使いこなせるほどのシューズにはならないかなと。
使い慣れてる軽量シューズで地味に走り通す方が安定感はあるかなと。
妥当な感想かと思われます。