先週の土日に富士ヒル中止となった代替えなのか?

バーチャル富士ヒル大会がZWIFT内で行われた。

 

 

※イメージ

 

元々リアルレースで参加したかったのでお祭り感覚だし参加しようという事で

日曜16時の部に参加。

 

土日で全6レースある中、一番レベルが高い様で、順位を狙えるレベルじゃない事は分かっていたものの

こういう日に限って前日飲み会という。

 

昼過ぎまで酔い覚ましに格闘しながら気づけばスタート30分前。

なんちゃってアップを済まし、不安を覚えながらいざスタート。

 

参加者は全体で700名位なの?

内Aクラスにで参加で160名程参加してるっぽい。

Jプロツアーや高い数値を持つエリート選手も多く参加してるので30番手位のグループに収まればと思いながらも

いざ走り出すと、異常な程の乳酸が腿を襲いだして辛い。

平坦5kmを通過した後、名物の12kmの峠越えがあるのだが、既に平坦区間で四苦八苦。

最初のスタートダッシュさえ不発であれよあれよと130番位。

 

 

後方に選手がいるのか不安になりながらビリだけは嫌だと思いペダルを回す私。

結局、平坦区間は8分前後かかって、待ってませんでした峠越えの始まり。

 

12kmを22区間で割ったスペシャルなコースに多くのズイフターの心が折れる区間。

なにやらこの区間の時間が1時間切れば、リアル版富士ヒルのブロンズが狙え、50分を切ればシルバーで

と指標があるらしく頑張りたい所、、果たしてできんのか。(ゴールド42、3分前後?)

 

 

フォームを変えてみたり、腿を思いっきりぶっ叩いたりしながら悶絶ライディング。ううやはり苦しい。

が、21区間を終了した所から、良い汗が出たか、デトックス効果かしらんが体調が戻ってきた。

腿の乳酸も緩和してきた印象、これはいけるか!

 

※イメージ

 

シッティング中心のケイデンス90。10%勾配の時はダンシングで区間ごとに表示されるパワー表示を落とさないよう

とにかくこれまでの自己記録位は抜いときたい。

エンヤコラエンヤコラと登り、地味~に細かく抜いてってなんとか47分で通過。全体69位迄、番手を上げてひとまずフィニッシュ。

 

 

すっごい体調悪かったけど、嫁に話したら言い訳すんなときついお叱りを。

でも二日酔い後って実際きついんだけどね・・・・。

 

今やE-SPORTS(ZWIFT)は世界のサイクリストがやっているので

単純なゲームとも言えなくなってきましたね。

世界・国内のプロ、一般エリートも参加してるんだから大変な世界で御座います。

 

 

今月も頑張ろう月間1000kmオーバー。

ってか年代別表彰してくれると嬉しんだけど、、励みになるんだけどなぁ。