いやはやしかしそのー。

 

 

元々使っていた中華フレームにRIDERクランクにしてみましたが・・・。

そんな事より取り付けに一苦労で機材調整の奥深さを痛感したのでありました。

(でも覚えたもんね!)

 

 

さて、早速ペダルを回してみると、流石の楕円か。

負荷のあるなしが感じ取られ、おおこれが楕円か〜と感激したのも束の間か、5、6分回してからは

よく分からなくなってしまい、とりあえず、お、おっけ〜って感じで終了。

 

 

で、これまで2つのRACEで感触を確かめたのでございました!

 

 

まず2RACE共にフラットコースを選んでしまったので、ヒルクラム向けな所で試してみたかったが

それは次回に置いといて、ひとまずの感想でいうと。

 

 

平坦に関しては、これまでの回し押すみたいな作業から回すONLYという作業の方がパワーはかけやすいのかな?

という印象と、パワーも気持ちの範囲内で上げやすくなっている様な印象は持った。

 

ただ機材を変える時は気分もフレッシュになっているのでプラシーボ的な所もあるし実際分からない。

とりあえず4倍位で巡航してるかなっていうものが4.2位な感覚で巡航していた様な・・・気はした。

 

 

ただ非常に違和感として残った事が1つ。

 

「ダンシングでござる。」

 

自分の場合、少し疲れを感じ出した時に休むダンシングをして脚休めする事が多い。

パンチャー向けなのかなという自覚があって、そういうコースを好むのですが、登って降ってという繰り返しの中、

休む作業を織り交ぜる(え?普通だって?・・。ペコリ)

 

 

今回フラットコースではるものの、疲労対策としてダンシングは使うので、いつもの調子でやってみると

微妙に回しづらいという感覚を持ち、且つ微妙に疲れが増す感じになった。

 

気のせいか、ただの無知かは知らないが、いつもの対応ができなかった事で、やたらと疲れを感じ、

休む作業が単純にパワーを下げて後ろにつかせてもらう事しかできず、結構疲労してしまったという結果。

 

 

んー、どうなんでしょうね。

 

 

実際にラストスプリントをする際も、真円の際はペダリングの上下左右関係なく踏み込んでいくのですが、

楕円の場合、抜けるというか平均的に回しづらいという感じで継続的に回せないというか。

 

スプリントは後先考えずドリャーって感じなのに、この抜け感が気になって集中できない。

これだけは確かな感想なのでありました。

 

 

 

さてさて繰り返し、どうなのだろう。

 

 

 

 

調べてみると、楕円はシッティングで効果を発揮しやすくもスプリントは苦手的な事が書かれたいた。

冷静に考えてみたら歯数が2つ程変わるので、縦長の位置を踏み切った時、負荷が変わりこれが抜けに繋がるのかなとも。

 

とすると、この作業に慣れさせる練習が必要なのか。

もしくはインナーだけ楕円にするや、楕円命でいくならシングルスピード化にしてそれに見合う大会仕様で

使い分けていくだとか。

 

おっと俺、チャリ通みたいだ(笑)。

 

 

まあマラソンでも5kmレースからハーフ、フルとシューズが違う私。

でもそういう人は沢山いる。自転車もそういう事なんですかね。

 

体の体重を全部支える足首下の軸部分(シューズ)は数十グラムで走りやすががガラっと変わる。

自転車と人間の設置部分でダイレクトに繋がる箇所はペダルとクランクか。

 

105とデュラエースでは偉く重量差があるが、なんで速い人はデュラエースなのかなんとなく分かってきた・・・様な?

 

いや分かったというかこだわりたいという理由がわかり出したって事かな。

 

 

 

ただね、、、、高いの。

 

 

 

高い高い、高いのよーーーー。

 

 

 

マラソン1本の時はロードバイク はお金がかかるから絶対やらないとか言ってた癖に

今じゃ機材チェックとかよくやってるもんな。。。これがまた見てて面白いっていうね(笑)。

 

 

いつの日かシングル化とかインナーだけ楕円とか格好つけちゃうんだろうか。。

現時点でもインナーだけ楕円にして。。。とか思ったりする現在(見合うクランクをまた買いたいなぁ。。)

 

 

ああ。