お料理好きなのね。と、このブログを知っているいる友達や、なぜか写真がもれた(ほぼ、めがね経由)方に、言われることが多いんですが。

 

正しくは、料理が好きなのではなく、食べるのが好き。

 

だから一人ご飯だとすぐ手を抜くし、機嫌笑やタイミング、そして何よりもやる気によって、料理をする頻度が全然違います。

 

 

☑︎ やる気なし

☑︎ それどころか何もしたくない

☑︎ 手抜き万歳!!!

 

 

そんな「本日は手を抜かせていただきます!」なある日は、

水餃子でお夕飯でした。

 

わざわざ作ったものではなく、誰が買ったきたか不明な、冷凍庫にあったトレジョさんの冷凍の餃子使って。

 

Trader Joe's(トレーダージョーズ)

Pork Gyoza Potstickers (ポーク ギョーザ ポットスティッカーズ)

 

Chicken Gyoza Potstickers(チキン ギョーザ ポットスティッカーズ)

 

Spicy Salmon Gyoza(スパイシー サーモン ギョーザ)

 

 

そう、実は3種類ありました。

(赤っぽい餃子が、鮭餃子)

 

豚肉は脂多めでこってりで、普通に美味。

鶏肉は、豚肉よりもさっぱりめ。こちらも普通に美味。

鮭は枝豆入り。私には辛いうえ、鮭の匂いがだめでした。

 

 

冷凍食品なので驚く美味しさではないですがちゃんと美味しく、皮は厚めでもっちりなところが、ポイント高い!

 

在米の日系スーパーマーケットにもあるのかわかりませんが、日本のスーパーの冷蔵庫コーナーにある焼くだけ餃子よりは全然美味なので、冷凍の餃子としてはレベルが高め?

 

(全国区なのかはわかりませんが)餃子の満州の餃子を彷彿とさせるモチモチ感。餃子の満州好きさんは、豚肉がおすすめです。


 

豚と鶏は一般受けする味で、どちらが好きかは好みだと思います。こってりめかあっさりめ。我が家は最近鶏肉が多いので、次に買うとしたら鶏かなと思っています。

 

鮭餃子は枝豆が一粒丸ごと入っているのが、アクセントになっていて良かったですが、オススメはしません。我が家では、次に買うことはないと思います。

 

 

焼き餃子ではなく水餃子なのは、水餃子の方が楽だから。

 

くっついたり、切れたり気になる焼き餃子より、水餃子はおおらかに作れるので、やる気が全くな日は水餃子一択です。

 

我が家では、水餃子には薬味をたっぷりとかけます。

ねぎ(わけぎ・あさつき)と、小籠包の針生姜のイメージの生姜。

 

タレは、キリッとした味が好みなので、強めのお酢、塩、醤油、ごま油(もしくはラー油)を混ぜたものが定番です。

 

 

餃子って、好きな人が圧倒的に多いおかず。これさえあれば、誰も文句は言わないメニューです。

 

大鍋に茹でて(もしくは焼いて)ご飯とお味噌汁と合わせれば、ちゃんとした一食に。

 

お酒飲みへは、おつまみになる。

 

簡単ご飯でいいなら、水餃子でもちろん完結です。

もちろん私は、水餃子のみが定番です笑

 

今回はトレジョーさんの冷凍食品をつかいましたが、お肉が安い時ややる気のある時、餃子の日に余分に作って冷凍しておけばなおよしです。

 

 

 

本日は手を抜かせていただきます!そんな日の水餃子。

 

いつもみんな頑張っているから、たまにはこんなお夕飯だっていい。

やる気がない日やお疲れな日は水餃子にしませんか?

 

 

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先日、しろのお友達とお茶をした時、彼女のしている時計に目が止まりました。

 

細い女性用の時計で、金のフレームに黒ベルト。華奢でクラシカルな、女性らしいものでした。

 

 

髪が短く、背が高くて細身。

スポーツをしていた人らしく、細いだけではないしなやかでヘルシーな雰囲気がある彼女。

 

しろから聞いてたタフな話や外見から、勝手に中性的なイメージをしていたようで、その女性らしい時計が意外でした。


 

けれどなるほど。

 

すらっと伸びた手はしなやかに動き、彼女の仕草はなめらかで美しい。

 

細い人だから手首に華奢さがあり、女性的な時計がとてもとても似合っていました。

 

 

髪の長さや体格などの表面ではなく、うちからくる女性らしさが時計の印象と合致。

 

けれど黒ベルトでクラシカルなところや、角のあるフェイス、外向きに時計をはめているところに、私がイメージしていた彼女の姿も感じて。

 

しろ友の複合的なイメージが、彼女の時計が体現しているようでした。

 

 

 

私は昔からユニセックスものや、男性的な大きめフェイスと太めベルトの時計をよくしていたので、細い時計をほとんどしたことがありません。

 

でも彼女の時計が印象的すぎて、もちろん感化されました。

 

 

実は狙っている祖父が母へプレゼントした時計のこと、いつも黒ベルトの細い時計をしていた母方の祖母の手元を思い出しました。

 

 

そして。

 

黒ベルトではないけれど、唯一持っている細い時計を、いそいそ取り出しつけてみました。

 

ゴールドベースでちょっとキラキラしているせいだと思いたい。

 

むっちりで短い私の腕には、違和感しかなし。

 

この悲しさよ!