今週木曜日のお弁当は、生姜焼き弁当でした。
・生姜焼き
・しいたけの佃煮入り卵焼き
・絹さやとエリンギと赤パプリカの醤油こうじ炒め
・ブナピーの、サイシン(中国菜)のナムル炒め
・アスパラガス 焼きラディッシュ
(野菜 8)
生姜焼きは薄切り肉ではなく、切り落としを使っています。小さいお肉、平らなお肉の下に置いて、丼のようにしたお弁当です。
このおこもりで、改めておいしいうえに便利!だと思っているが、上のお弁当でも使っているナムル。
ナムルの定番食材といえば、なんでしょう?
もやし?ほうれん草?にんじん?
ビビンバに乗っているのもはナムルだなと思った時から、いろんな野菜で作っていますが、大体おいしい。さすがごま油さま、信頼しています。
私が作るナムルは、韓国の方が見たらこれはナムルじゃない!と言われそうな手抜きな適当なナムルです。
① 下茹でが必要な野菜はゆでる
② 下茹でが終わったら、もしくは下茹でが必要ない野菜は、適当な大きさに切る
③ お塩をふる
④ ③にごま油を入れて和える。ごまを入れる
⑤ 味見をして、味の調節をする。必要であればお醤油、こしょうも加える。
できたらミネラルが豊富な、美味しお塩を使う。塩は強めが美味しい
下茹でした方がいい野菜ーーほうれん草や小松菜などの葉物野菜、もやしなど。
下茹でしない野菜ーー大根、にんじんなど
お弁当にも入れるので、匂いが気になるニンニクは基本入れません。人口調味料も使わないけれど、それでも普通に美味しいです。
最近は広がってきたのがナムルの使い道。
そのまま食べるのはもちろん、ナムルを「味がついた食材」としても使っています。
・そのまま食べる
・スープの具にする
・チャーハンの具にする
・麺ものの上に載せる
・サラダに入れる
・炒め物にする
etc....
基本が日本人に寄り添う味なので、意外と使い道が広いんです。
最近は多めに作って、2〜3回で食べ切っています。
アレンジがガラッと変わるので、毎食続いても我が家の誰かさんなんかわかっていないと思います。
木曜日のお弁当には、ナムルを食材 兼 調味料として使っている副菜がありました。
ブナピーの、サイシン(中国菜)のナムル炒めです。
スーパーへ行く回数を減らすために、少し多めに食材を買いたい。でも私がひとつ買ったことで、誰かが買えないということはしたくない。
そう思って夜に行ったスーパーマーケットで、たくさん残っていた食材の一つがYu Choy(ユー チョイ)=サイシンという中国菜でした。
正直使い慣れてはいないけれど、せっかくの出会いを楽しもう!と購入。味はアメリカではお目にかからない小松菜みたいな感じで、意外と使えます。
そんなサイシンもナムルにしました。
普通に食べて。
残ったものは刻んで、調味料のように食材のように使ってこの弁当へ。
白さを生かしたく茹でたブナピーをフライパンでナムルと一緒に炒めて、お塩で味を整えました。
サイシンにはナムルとしてすでにしっかり味がついているので、お塩だけで美味しいです。ニンニクや生姜を加えても、じゃこも入れても美味しい。
最近ナムルを作るときは多めに作ります。
そして思いつくまま、使っています。
発見、チャレンジ、楽しい!笑
おこもりにナムル七変化、おすすめです。
今週のお弁当は、写真を撮れたのが3つだけでした・・・。
月曜日 なし
火曜日 鶏もものグリル万能薬味あえ弁当
・ 鶏もものグリル 万能薬味あえ (→和風味の万能薬味で、同じおかずでも雰囲気一変!)
・ 椎茸の2種焼き マヨネーズ+ねぎ+オリーブオイル、みそ+マヨネーズ+ねぎ+オリーブオイル
・ 雑魚入り卵焼き
・ ひらたけとサイシン(中国菜、小松菜みたい)とレモン漬け紫たまねぎの炒め物
・ 酢漬けラディッシュ アスパラガス
(野菜 8)
水曜日 焼肉風弁当
・豚の焼肉風 (エリンギ・紫玉ねぎ)
・ひらたけ、サイシン(中国菜)、インゲンのじゃこいため
・オムレツ(マッシュルーム・パセリ・チーズ)
・セロリと絹さやのサラダ(マスタード&マヨネーズ&お酢)
・椎茸の佃煮
・ラディッシュ アスパラガス
(野菜 12💮)
木曜日 生姜焼き弁当
金曜日 松風風弁当
・松風風とりつくね
・卵焼き
・サイシン(中国菜)のお醤油和え
・厚揚げとひらたけとトマトのエスニック炒め
・2色のパプリカとアスパラの生姜炒め
・ラディッシュの即席漬け
(野菜 6)
今週も無事終わり。
健康に感謝。日常に感謝。
来週も健やかに、ハッピーに過ごせますように。
みなさまも健やかな一週間となりますように!