たまには、流行も取り入れてみる!?と調子に乗って作ってみたのは、
ちょっと前にInstagramではやっていたダルゴナコーヒーでした。
ダルゴナコーヒーとは、インスタントコーヒーと砂糖とお水を1:1:1で混ぜ、ホイップ状にしたものを牛乳のうえに乗せたもの。
とろっとした質感が魅力の、もともとは韓国発のコーヒーです。
我が家にはインスタントコーヒーも牛乳もないし、私はコーヒーを飲まないので興味がなかったんですが。
インスタントコーヒーが発掘(笑)されたタイミングで、珍しく牛乳(チョコレート牛乳)もあったので作ってみました。
たまには流行りを楽しんじゃう?なんていう、慣れないことをしたのがいけなかったかもしれない。
撃沈です。
こんな可愛いらしい見た目になのに、苦い!濃い!
Instagramの見た目でホイップを乗せたけれど、よく考えればふわふわ=エスプレッソの塊のようなものなわけで、、、。
乗せすぎました。
私が飲めるわけがなかった。
コーヒー好きな我が家の他のメンバーも、濃くて美味しくないとのこと。一人なんか、ホイップクリームを足していました。
美味しく飲むためには、牛乳に対してのホイップ量が大切。
インスタ映えはしないけれど、1cmぐらいの薄さからのせ、好みの加減を探したほうがいいようです。
ちなみに私のベストは、
ダルゴナコーヒーからはずれますが、残ったホイップをひとさじ、バニラアイスに乗せたもの。
冷たいからホイップが固まるけれど、この量ならたまのビターさが逆に美味でした。
失敗したけれど、遊び心を大事にできたから、まる!と思っているダルゴナコーヒー。
ごちそうさまでした。
「トントン トントン」
「トントン トントン」
この音が、本日何度もなっています。
肘で叩く音。
時に缶で叩く音。
ペットボトルで叩く音もあります。
これはめがねの「扉をあげて」のサイン。
一度、両手が塞がっていためがねに開けてあげたら味をしめたようで、両手が塞がっている時、楽をしたい時に叩いてきます。
消してドンドンというつから強いものではなく、軽く、小さく、控えめなところが笑ってしまうのだけれど。
「トントン トントン」
「トントン トントン」
「トントン トントン」
私の機嫌が良い時だけ自動で開く扉です。