まだまだ暑さにやられる日もありますが、秋の気配を感じる最近。
先日、美味しそうな秋の味覚きのこがお店に並んでいました。きのこ好きなので数種類購入。
そしてある日の夕ごはんの主役にしました。
きのこ蕎麦となりました。
きのこそばは外で食べるものと思っていましたが、家できのこ蕎麦、いいですよ!
【 きのこ蕎麦の作り方 】
① 二つの鍋でお湯を茹でる。ひとつは蕎麦用、ひとつはきのこ用。きのこ用のん鍋にはすこしだけお塩を入れる
② お湯が沸いたらそばときのこをそれぞれ茹でる。きのこの繊維質が気になるようであれば長めに茹でる。
③ お蕎麦を洗い、おそばときのこを冷やす。お皿に持って出来上がり。
・ きのこの味がついている方がお好みであれば、きのこを薄めに味つけたお出しで煮るといい
・ 温かいきのこそばは、お出しをの中にお蕎麦ときのこを入れる
・ 卵をきのことお汁と混ぜてもおいしい
・ 三つ葉があったら添えたいところ。
基本茹でるだけのきのこ蕎麦、きのこの存在はしっかりありますが、ゆっくり茹でれば繊維質のきのこでも食べやすくなります。
香りは少し飛びますが、ツルッとした食感は外で食べるきのこ蕎麦そのまま。
美味しいです。
きのこそばは淡白なので、ボリュームを出したいときは、天ぷらや、お汁に卵を入れることもあります。
この日は、市販のかき揚げ、ポテトサラダ、ナスの煮物と一緒にいただきました。
きのこそば=外で食べると思っている我が家では、とくに目新しいいようで、家族にとても好評です。
みんなこんなに簡単だとは思っていないはず笑
つるっとお昼ごはんに。
おかずを添えて、ボリュームアップ。
すでに数度作っているきのこ蕎麦、この秋たくさん食べたいと思います。
ごちそうさまでした。