おじぃの独り言

『紺碧』の夕食は、Restaurant État d'esprit（レストラン エタデスプリ）で島の新鮮な素材を活かした美しい新感覚のフレンチを頂きます。



豊かな島の環境で栄養を蓄えミネラルを豊富に含んだ潮風を浴びた島の食材は、美味しさだけでなく滋養に富んでいると言われます。

グジェール/秋刀魚と豚のクロスティーニ



マングローブ蟹のコンソメ



フォグラ/マンゴー



そして、自慢の本日の『パリジェンヌ』

ルッコラ/ゴーヤ/キウイ/オゼイユ/ズッキーニ/赤ピーマン/姫人参/胡瓜/トマト/蕪/インゲン/島らっきょ/ラディッシュ/水菜/ベビーリーフ/エンダイブ/長ネギ/椎茸/茄子/リーフレタス/カリフラワー/ディル/ブロッコリー　（２３種）



『パリジェンヌ』とは、宮古島の言葉で畑のことを“パリ”と言い、そこで働く女性の事を言葉遊びで“パリジェンヌ”と呼びます。島の大地からなる恵み、海から来る豊富なミネラル、田畑や牧場、漁師達に心から感謝しテーブルを通して皆様の体に戻してあげたい。その思いを込めて私達はこのメニューを『パリジェンヌ』と呼んでいる様です。



祝いの山羊汁、全然獣臭いがありません。



金目鯛/長谷川さんのマッシュルーム



お肉は宮古牛フィレ



フォグラのお茶漬け、こちらは追加オーダーです。



月桃のブランマンジュ



ライトアップされたプールがとても幻想的でした。お料理と共に、レストランからの風景も楽しめます。



デセールパリジェンヌ/茄子



フレッシュハーブティー/小菓子



宮古の風が混ざったお洒落なフレンチを堪能できました。ご馳走様！


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