裁判所に辿り着く前に思ったこと | 私のイタリア時間

私のイタリア時間

イタリアに住みはじめて、20年もの月日が経ちました。
イタリアでの何気ない日々。流れる時間の中で起こる、ふとした出来事や思い。
このブログでは、そんな日常を1枚の写真と共に書き綴っています。



グレーな日。


朝からどんより、
小雨が降っている。
気がつけば、12月。



いやだ、いやだと言ってても、

行かねばならなかった、裁判所。


元オーナーことおやびんも

言ってみれば、元同僚インド人に

訴えるほどの恨みがあるのか?というと

多分、そんなに無いんじゃないかと思え、

一時期の感情の昂りが

裁判沙汰になっていることに

周りの人間の方が右往左往させられる。

その一人が、私、ということだ。


で、

いろいろ、考える。


だって、物事には偶然はなく、

全てが必然って、言ったりするから。


ここは、

私に何を学べ!って言ってるんだろう…か

なんて思うけど、

誰も知りやしないし、

私もわからない。


正直な話、

どちらとも揉めたくはない。

願うは、

そればかりだ。


もうこうなったら、

端的にものを述べるばかりだ。


そういうふうに、

腹を括ったのだった。






⬇︎今日もありがとう!







最後までお付き合い、どうもありがとうございます。