近所のおじさんのパン屋さん | アキさん、刺繍作家だよ!

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こんばんは!

毎日雨だと嫌になっちゃう。
でも!今年は車があるので出かけられます。
でも!コロナのせいで行き先がありません。
やっぱり嫌になっちゃう。


はい!微妙に進んでる刺繍です。

あとは、これ。


娘が縫い付けたスパンコール。
それをポーチにしました。少し小さめなのでぬいぐるみのバッグになったようです。

娘は「わたし、上手ね〜♫売れるんじゃない?」って言ってます。私もそう思います。

ちびっ子にスパンコールやビーズを縫い付けてもらって、後日ポーチなどにして送るワークショップはどうでしょう?
ほら、陶芸教室の体験で作った作品が後日焼かれて家に届くイメージで。
サービスで名前も刺繍しちゃう。


それはさておいて。


うちの近所のおじさん。
パン屋さんです。
ここのパンは美味しくて、ネットでもかなりの評判です。3時くらいになるとおじさんと外に出てくるので、売り切れたことがわかります。

街の情報誌に商店街のお店の方々に、コロナで大変ですね、とインタビューする記事がありました。
ハンバーガー屋さんも、イタリアンレストランも大変な様子。お弁当をやっても売上が…というような話がいくつか。
その最後にパン屋のおじさんのインタビューが載ってましたよ。

おじさん、満面の笑みで「コロナのせいで売り上げは2倍以上!忙しくてたまんないよ!」

おじさん!!
おじさんのパン、好き!


おじさんのお店は小さくて、ショーケースの中に並んだパンをお店の人がトングで取ってくれる昔ながらのシステム。パリのパン屋さんみたい。
この方法は衛生面でもとても安心。
お店の中には多くても2人しか入れないのでやっぱり安心。
何よりもおじさんの人柄が信用できます。
ずーっと頑張ってきたおじさんの力です。


しかし、パンが大人気すぎて以前にも増してパンを購入し辛くなってます。
お昼には売り切れちゃう…おじさんのパンが食べたいよう。



そんな気持ちで今日は寝ます。
おやすみなさい〜
また明日。