看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。


後閑愛実(ごかん めぐみ)


看護師しながら、講師をしています☆


私は看護師として1000人以上の患者さんの看護に携わり、いのちの終わりも100人以上立ち会いました。



その経験の中で思ったことは、『死』について考えることはとても前向きなことであるということ。
死を受け入れた患者さん・家族は、残された生を楽しんでいました。


死を受け入れるとは、生を諦めることではありません。
死にゆく道はそのまま生きてゆく道だからです。



「最後まで自分らしく幸せを感じながら生きて欲しい」
悲しいだけの看取りではなくて、笑顔と感謝で看取れる社会であってほしいと思っています。



どうか、あなたが最期まで笑って楽しく生きられますように
どうか、大切な人の死を穏やかに看取れますように

今日もブログを読んでくださってありがとうございました。
後閑愛実



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<過去のブログ情報>


これから看取りをするあなたへのおススメ記事

『できないことはやらない』
http://ameblo.jp/theadventangel/entry-12190522852.html



『人が死んだ後にすぐにやることはぬくもり感じて受け取ること』
http://ameblo.jp/theadventangel/entry-12070052083.html



看取りをしたあなたへのおススメ記事

『気持ちが呼び起こす看取りの記憶を変える』
http://ameblo.jp/theadventangel/entry-12194850875.html


医療関係者へのおススメ記事
『終末期は一番弱いところの負担を減らすこと』
http://ameblo.jp/theadventangel/entry-12195438270.html











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考えは、時間とともに体調や状況、環境によっても変わります。

一度書いて終わりではなく、コピーして何度も書いてみることをおすすめします。

変わっていった経緯もぜひ残しておいてくださいね。

それは、家族にとっての癒しや救いにつながります。

 

 

 

 

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新刊がでます!

7月26日発売

 

後閑愛実著書

終活!送る人送られる人もホッと満足できる本』(明日香出版社)

 

 

 

最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者さん、死への苦しみの中で亡くなった患者さん、突然の死を受け入れられない家族

さまざまな看取りを経験する中で、どうしたら幸せな最期を迎えられるか模索しながら書いた本です。

 

    

これから看取りをするご家族も、いずれは

看取られる立場になります。

看取りをする人、される人

双方にとって役立つ知識やヒント満載の1冊です!

 

 

 

 

 

★もくじ★

 

1章 「終わりよければすべてよし」という実感

・生活保護、身寄りなし、がんで苦しんだ人の最期の言葉は「最高」だった

・あなたの人生を彩り豊かなものにする「ディグニティーセラピー」とは

・死の向き合い方は人と同じである必要はない

  …など

 

第2章 「幸せな最期」のために本人と家族がすべきこと

・人生の締めくくり、最期に着る服をどう選ぶか

・「死に目に会う」のはそれほど重要なことではない

・大切な存在を失った後の、どう生きるかを手助けするグリーフワーク

・悲しみにくれている人に、こんな言葉をかけるのはNG 

  …など

 

第3章 間違いだらけの終末期への対し方

・いざというときのことをいざというときに話し合うのは間違い!

・老衰に近づけることで、理想的な看取りは実現する

・つらい思いをさせないために「あえて何もしない」という選択もある

  …など

 

第4章 終活に失敗した人たちに何を学ぶか

・急に様子がおかしくなった!原因は「うんこ」だった

・不思議な贈り物「仲直りの時間」を知っていますか

・「ヤブ医者!」喧嘩腰だった患者は、苦痛を取ってもらえなかった

  …など

 

 

 

発売日は2022年7月26日

 

Amazonで予約する→こちら

 

後閑のサイン本を予約する→こちら

 

 

 

 

コロナ禍で先を見通しづらいこの状況が一日も早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

後閑愛実

新刊がでます!

後閑愛実著書

終活!送る人送られる人もホッと満足できる本』(明日香出版社)

 

 

 

 

 

新刊は私のコラム強めな一般市民向けの実用書です。

でも、医療者にもぜひ読んでほしいと思っています。

 

私自身も患者さんの看取りには沢山の後悔があります。

今回、医療監修を緩和医療専門医の大森崇史先生@medical_910 にお願いしました。

そのおかげで、違う見方や気づきをいただき、本を作りながらホッと癒されていく感覚を覚えました。

勉強不足でバカみたいな質問をしても、大森先生はものすごく丁寧に説明してくれました。

 

私と同じように

 

終末期の患者さんの巡視に行ったら既に息が止まっていた…

自分が何かした後に急変して患者さんが亡くなった…

あのときああしておけば…

あのときああしなければ…

 

そんな後悔がある医療者にもぜひ読んでほしいと思っています。

 

終末期、特に老衰に関しては、変化が乏しいので最後のときを予想するのは難しくなります。

看取りとは息を引き取るときに立ち会うことではなく、大事なのはそれまでどう接し、どんな関係性を築いてきたかです。

 

きっと同じように悩んでいる人の救いになるのではないでしょうか…

 

ちなみに、大森先生とお話しした記事があります。

よかったらこちらもご覧ください。

 

がん・心不全の患者さんに知っていてほしい、現場の緩和ケアチームの悩みとは

 

 

大森先生と知り合えて本当によかったです。

 

 

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新刊がでます!

後閑愛実著書

終活!送る人送られる人もホッと満足できる本』(明日香出版社)

 

最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者さん、死への苦しみの中で亡くなった患者さん、突然の死を受け入れられない家族

さまざまな看取りを経験する中で、どうしたら幸せな最期を迎えられるか模索しながら書いた本です。

これから看取りをするご家族も、いずれは看取られる立場になります。

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★もくじ★

 

1章 「終わりよければすべてよし」という実感

・生活保護、身寄りなし、がんで苦しんだ人の最期の言葉は「最高」だった

・あなたの人生を彩り豊かなものにする「ディグニティーセラピー」とは

・死の向き合い方は人と同じである必要はない

  …など

 

第2章 「幸せな最期」のために本人と家族がすべきこと

・人生の締めくくり、最期に着る服をどう選ぶか

・「死に目に会う」のはそれほど重要なことではない

・大切な存在を失った後の、どう生きるかを手助けするグリーフワーク

・悲しみにくれている人に、こんな言葉をかけるのはNG 

  …など

 

第3章 間違いだらけの終末期への対し方

・いざというときのことをいざというときに話し合うのは間違い!

・老衰に近づけることで、理想的な看取りは実現する

・つらい思いをさせないために「あえて何もしない」という選択もある

  …など

 

第4章 終活に失敗した人たちに何を学ぶか

・急に様子がおかしくなった!原因は「うんこ」だった

・不思議な贈り物「仲直りの時間」を知っていますか

・「ヤブ医者!」喧嘩腰だった患者は、苦痛を取ってもらえなかった

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コロナ禍で先を見通しづらいこの状況が一日も早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

後閑愛実

看護師で看取りコミュニケーション講師の後閑愛実(ごかんめぐみ)です。

 

コロナ禍の大変な状況下ですが、いかがお過ごしでしょうか。

私は相変わらず看護師をしながら、いのちの終わりの向き合い方を伝える講師をしております。

対面のみの講演はほとんどなくなりました。

講演はオンラインに切り替わり、ときに対面とオンラインのハイブリット講演などもしています。

生活も仕事の仕方も、変わらざるをえませんでした。

 

看取りに関しても、病棟での面会制限など今までとは違った状況です。

今まで以上に、死に関して、最期をどう過ごすか、考える必要が出てきたように思います。

死が悲しいだけで終わらないように、最期まで幸せを感じながら過ごすためにはどうしたらいいか。

一人ひとりが考えて、実行していかれることを願っています。


 

新刊がでます!

後閑愛実著書

終活!送る人送られる人もホッと満足できる本』(明日香出版社)

 

最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者さん、死への苦しみの中で亡くなった患者さん、突然の死を受け入れられない家族

さまざまな看取りを経験する中で、どうしたら幸せな最期を迎えられるか模索しながら書いた本です。

これから看取りをするご家族も、いずれは看取られる立場になります。

看取りをする人、される人

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★もくじ★

 

1章 「終わりよければすべてよし」という実感

・生活保護、身寄りなし、がんで苦しんだ人の最期の言葉は「最高」だった

・あなたの人生を彩り豊かなものにする「ディグニティーセラピー」とは

・死の向き合い方は人と同じである必要はない

  …など

 

第2章 「幸せな最期」のために本人と家族がすべきこと

・人生の締めくくり、最期に着る服をどう選ぶか

・「死に目に会う」のはそれほど重要なことではない

・大切な存在を失った後の、どう生きるかを手助けするグリーフワーク

・悲しみにくれている人に、こんな言葉をかけるのはNG 

  …など

 

第3章 間違いだらけの終末期への対し方

・いざというときのことをいざというときに話し合うのは間違い!

・老衰に近づけることで、理想的な看取りは実現する

・つらい思いをさせないために「あえて何もしない」という選択もある

  …など

 

第4章 終活に失敗した人たちに何を学ぶか

・急に様子がおかしくなった!原因は「うんこ」だった

・不思議な贈り物「仲直りの時間」を知っていますか

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コロナ禍で先を見通しづらいこの状況が一日も早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

後閑愛実