「死ぬまで、生きてて良かったと思って生きたい」
オリィさんの死生観、素敵でした😊
吉藤オリィ(よしふじおりぃ)@origamicatさんとは…
元不登校の分身ロボット研究者
分身ロボ『OriHime』
視線入力PC『OriHime eye』
バリアフリーマップアプリ『WheeLog』
視線操作車椅子などを開発
Forbes「30 under 30」
かんぽ生命CMなど出演中
2018.4月よりデジハリ大学院特任教授を兼任
書籍
「孤独」は消せる。
1,512円
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改造車椅子や遠隔操作ロボットOriHime (オリヒメ)などを開発し、テクノロジーの力で、うまく身体を動かせない方たちの「できない」を「できる」に変え続けているロボットコミュニケーターの吉藤オリィさん
身体が動かなくても、心があればどこでも行けるサイボー
「サイボーグ」というのは、単に肉体を改造することではなく、苦手や障害を適切なツールを用いて克服していくこと。
自分のやりたいことに必要なテクノロジーを取り入れ、身体と思考をアップデートし続け、死ぬまで自分らしい人生を送る。
たとえば
分身ロボット オリヒメ とは…
このボディシェアリングロボットNIN_NIN
身体機能を補い合うって発想も素晴らしい!
身体を自由に動かせない当事者だけでなく、その人を介護する家族にとってもオリヒメは素敵なツール!!
吉藤オリィ(オリィ研究所 所長)@origamicat育児や介護休暇でも、しばらく職場を休んで連絡を絶ってると戻りにくくなるのは不登校や幽霊部員も同じだ 身体を運ぶのは気が重く、緊張し、悪いときは移動中に吐き気がしてしんどくなったりお腹痛くなる事もある いきなり移動ではなく、分身ロボットで心を先に運んで慣れて、身体は後からでいい
2018年07月27日 12:14
オリヒメがあれば、育児休暇も介護休暇も取りやすいし、職場にも戻りやすい。
育児や介護のために離職しなくていい!!
面白くて便利な時代になりましたね。
この時代に生きてるって幸せ💕
オリィさんの発想と行動力が、本当に素晴らしい!
天才的なオリィさんですが、成功ばっかりでもないそうですよ。
失敗しないと成功しないから、一日一失敗できるぐらい挑戦し続けてると言っていました。
すごい!!!
たしかに失敗がないということは、挑戦していないということですもんね。
私も想いを実現できるまで行動し続けようと思いました!
「オリィフェス2018」開催決定!
これは行かねば😆
吉藤オリィ(オリィ研究所 所長)@origamicatオリィ研究所6周年記念企画 オリィの研究報告&体験会「オリィフェス2018」の開催が決定! OriHime、OriHime eyeはもちろん、視線入力車椅子なども体験できます。その他、コラボしている様々なプロジェクトが多数登壇。… https://t.co/eWLZdlP1ID
2018年07月26日 20:01
難病などで余命の長くないひとたちと多く関わるオリィさんは、死を想うことが多いそうです。
仲間が次々亡くなっていく…
人は必ず死ぬ。
それを目の当たりにして、自分自身の終わりを考える必要性を感じていると言っていました。
悲しいけれど、それだけじゃなく、終わりを考えるからこそいまが輝き、いまを真剣に生きられるとも言っていました。
私も同感です。
終わりを考えることは、悪いことではない。
亡くなっていった彼らにとって「生きる」ということは、死ぬまで人の役に立つこと、人に必要されることだと教えられたそうです。
誰かのお荷物になっていると思っている人は、「死にたい」と願う。
誰かの役に立っていると思える人は、「生きたい」と願う。
誰かの役に立つこと、誰かに必要とされることは、「生きがい」になるのです。
これは、海外の大学が発表した、自殺者と自殺未遂者の遺書の違いを研究した結果にもあります。
実際に自殺してしまった人の遺書に共通することは、自分が生きていることが誰かのお荷物になっている、自分がいなくなった方が誰かのためになるという思いを持っていたということでした。
誰かの役に立っていると思える人は、「生きたい」と願う。
死を間際にして、身体の衰えはどうしようもない部分もあるけれど、テクノロジーの力を借りて、死ぬまで人の役に立てると思える行動をとれる時代がきています。
死ぬまで「生きたい」と思える人生
死ぬまで「生きていてよかった」と思える人生
だれもがそんな風に思って死ねたらいいなと思っています。
あなたにも
死ぬまで「生きていてよかった」と思える人生を…
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イベントの告知( ´ ▽ ` )ノ
「看取りを語らナイト#17 #18」
本イベントでは、看護師 後閑愛実(ごかん めぐみ)の講演を聞いた後、みんなで「看取り」について本音を語り合います。
過去の開催では、語ることで思いを吐き出し、すっきりして帰っていく人が多数!
ここにはあなたを否定する人も傷つける人もいません。
あなたも思いを吐き出しにきませんか?
【過去の参加者の感想】
・看取りはチームで行うこと、自分ひとりで背負うことはないことを改めて人から伝えられて、気持ちが楽になった。
・何度来ても毎回思う感情が違うと思いました。その時その時の感情を大切にして、口に出すって自分にはとても良いことだと、めぐみさんのお陰で気付けました。
・普段、自分の話をオープンに話す場が少ないので、恥ずかしながらボロボロ泣いてしまいました。これから改めて母と過ごす一日一日、一瞬一瞬を大切にしていこうと思います!もっと多くの人がこの場を経験できたらいいなと思いました。
・後閑さんのブログを読ませていただいていますが、実際にご本人とお会いして、何かホッとするような、心が穏やかになるような印象を受けました。「死と向き合う」ことは、いよいよ死が迫ってきた時では遅すぎること、怖いことではないこと、自分も当たり前に死が来ること…もっと死を身近に感じてできることをたくさんの人に考えてもらえたら嬉しいです。
【昼の部】「看取りを語らナイト#17」
8月20日(月)14:00 スタート
https://www.kokuchpro.com/event/5660157c1cb63dffffac953b43833ecd/
【夜の部】「看取りを語らナイト#18」
8月20日(月)19:00 スタート
https://www.kokuchpro.com/event/8582bd2dd0070819411d76c131dd30e7/
【対象者】
看取りをこれからする人
看取りの経験がある人
看取りに興味のある人
【定員】各回7名
【場所】
文京区民センター内フミコム 4階 活動室B
東京都文京区本郷4-15-14
あなたも思いを吐き出しにきませんか?
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後閑愛実(ごかん めぐみ)
看護師・看取りコミュニケーション講師
群馬パース看護短期大学卒業後、2003年より看護師として病院勤務。看護師歴16年目。1000人以上の患者と関わる中で、様々な患者を看取る。看取ってきた患者から学んだことを生かして、看護師をしながら看取りの際のコミュニケーションの方法を、2013年より研修・講演を通して伝えている。トータル3000人以上の聴衆者の前で講演や研修を実施。自由が丘FMTVのパーソナリティーとしてインターネットTVによる生配信や、YouTubeで動画の配信を行い、のべ3万人を超える視聴者に「生きる」ということについて語ってきた。「まんがでわかる初めての看取りケア」が雑誌「月刊ナーシング」2018年4月号より連載中
▼ホームページ :http://www.megumitori.com/
▼公式ブログ : http://ameblo.jp/theadventan<wbr>gel
▼公式ツイッター : https://twitter.com/MeguGOKA
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