静かな水面に、一つのしずくを落とすだけで、どんどん波紋が広がっていくのは、人間関係と似ているかもしれません
でも、周りは水の分子のように手を繋いでいて、変化を押し戻してくることもありそうです。
さくららがしているライターの仕事、周りの人が変わってきています。
毎日、さくららはたくさん書きたくて、記事をたくさん書いていましたクラウド上(インターネット内)で記事のテーマが用意されていて、
書きたい人は自由に持っていくことができます。
さくららは毎日1万字以上書けるので、必要だからテーマ記事をいただいていましたが、だんだん他のライターさんが先に大量に取るようになりましたそんなに書けないでしょう、というくらい。ただ、記事を自分の手元にキープしているようです
それを受けて、記事のテーマを用意する人は、大衆受けしそうなテーマに傾倒してきました
一週間もあったら忘れられてしまいそうな、あまりに軽いテーマです。
「これを読んで、得をする人はいるの?前向きな人なら、何回もこういう記事を読まないんじゃないかな。」
――そんな風に、自分で書きながら、つまらなく思っています。
最初は、テーマももっと前向きだったのに、残念です。それに、さくららがあまり書かなくなったことで、他の人が安心するとしたら、何だか変な話ですね。それに合わせる必要はないなぁ。
そろそろ、転身先を見つけて移動したいです
新しい人やものと出会う楽しさ、意外な発見、気持ちを豊かにしてくれること・・・好きなことを追いかける楽しさ、自分とは違う価値観との出会い、変化する自分でいることの楽しさそんな記事を、英語や日本語の両面で書いていきたいです
さくららに合った転身先、きっとそれは心が知っていると思うので、心にお任せしましょう
話は戻って、周りの変化が鈍いと感じたら、一度旅をしたくなるのです。
気持ちをリセットしつつ、気分転換を
液体のように手を組む周りの人に馴染めないと感じたら、気体になって軽やかに飛んで行ってもいいはず
雲の上で、明るくて広い場所も見えるから、飛行機に乗って、高い空を見たくなります
さくららの行き先は、心が知っている。空が知っている
変化のベストタイミングが巡ってくるのを楽しみに待ちましょう