千年もの時間を育んで伝承されたイタリアのローストポーク「ポルケッタ」 | 東京洗足/おもてなし料理教室アレーズ 公式ブログ

東京洗足/おもてなし料理教室アレーズ 公式ブログ

四季を感じるお庭を眺めつつ、ゆっくりくつろぎながら
お料理を学べる隠れ家的な料理教室です。


人気ブログランキング

      ↑

いつもブログをご覧くださいましてありがとうございます
 ポチポチと上下2回応援していただけすと嬉しいです音譜

       ↓

にほんブログ村 料理ブログ 野菜料理へ

 

 

こんにちは(^^)/
今日からレジ袋の有料化ですね。
持って行くのを忘れないようにしましょう~

 

悠久の時間が育んだ伝統の料理「ポルケッタ」

マルケを始め、ウンブリア、トスカーナ、アブルッツォ、ロマーニャそしてベネトなどのイタリアの全ての中央および北部地域の典型的な料理です。

 

一見難しそうなのですが、ハーブさえスーパーマーケットで購入すれば簡単にできます。
南部・中部ではフェンネル

北部ではローズマリーを使います

 

本来は子豚の丸焼き(神様への贈り物)から発祥いたしましたが

現在では豚バラ肉を使って作るのが一般的です。
私は肩ロース肉を開いてハーブをちらし、塩胡椒で味を調え
フライパンで焼きます。

私は庭のハーブを使って爽やか仕上げ

 

 

 

マスタードを添えていただくのが一般的

アレーズでははちみつレモンを添えて夏の爽やかさを表現いたしましたラブラブ

 

 

トウモロコシご飯を添えればさらに夏バージョンアップ
お米2合でトウモロコシ1本
皮をむいて粒を包丁でこそげとり芯も一緒にいれて炊きます。
塩少々を加えると甘味を引き立てます。
超美味しい!と我が家ではすでに3回も作りました音譜

 

「トウモロコシの芯抜き」

綺麗に粒ができますラブラブ