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猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

猫は満18歳

2020-04-01 23:59:24 | cat

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ウニヴェルソ18歳
私の上で眠っている
Bちゃん(ビッキー18歳)ウニヴェルソの姉妹
 
ウニヴェルソはまだまだ身体もがっしりして、うるさい位に元気!
 
Bちゃんは、3月初めには、そろそろ死にそうな位に衰えていた。
水便でたらたらこぼしながら歩き、大腸が栄養を吸収しないのか、どんどんと痩せて行った。
 
でも、「治せるかな?!」と思いながら、掌治療を施したら、一発で水便が止まり
 
調子が良く成ると思ったBちゃんは、
「治して!治して!」
と寄って来る様に成って、毎日施していたら、げっそり痩せた身体が、少し持ち直してきた。
 
お蔭で、二匹そろって18歳に成れた!
 
 
三月24日お彼岸には、去年の三月三日に逝ったベラが戻って来た。
最初に母が出て来て、広い家のカーテンの陰から、ベラが出て来たのだが、何故か怪我をしていて、腰から臀部にかけて、毛皮に丸く大きな穴が開いていて
 
「きゃ~~!ベラが怪我してる!病院へ連れて行かなきゃ!」
 
と私が叫ぶと、父が出て来て、ベラの背後から優しく両手で抱えたら、あの人間嫌いなベラが、生きていた時にはしなかった、優しい、甘えたような目つきで、一つも痛がりも嫌がりもしないので、びっくりした。
 
そして今日は、Oster 英語ではイースター=復活祭。
又ベラが現れて、私がベラに掌治療をしていたら、毛皮が今度は、背骨の右側から5cm程の所を真っ直ぐに、刃物で切られていて、中が見える状態だった。
 
にもかかわらず、ベラは又、全く痛がりもせず、又、懐っこい目をしていた。
 
死ぬ寸前に、漸く懐いたベラは、死んだ翌日、札幌駅を歩く私の傍を、青白い光と成って、纏わりついていたけど、今朝は、目を開けると、ピンク色の光に変わっていた。
 
あの子は、大分幸せに成ったのだろう。
 
 
 
 
 

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