好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

瘋癲老仁妄詩306-05『 愛ぐるい生ぐるい今花ぐるい 』zqm0206

2020-09-18 17:04:21 | 瘋癲老仁妄詩
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❤ 瘋癲老仁妄詩306-05zqm0206


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愛ぐるい生ぐるい今花ぐるい


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 「愛呼狂い」の老仁という、愛らしい渾名を、花呼さんからもらいました。

 ほんとうに今の老仁は「愛呼ぐるい」がHappyだし、楽しくてしかたないんです。
 自称「愛呼ぐるい」と呼びたいくらいだったのですけれど、そう呼んでくれた花呼さんに感謝します。





★★★ 『 地を這うて見つけし花よ春の雷 』 へどうぞ!!! ★★★
 





 愛呼狂いは、老仁のひとり遊びの産物ですけれど、
 今は、その意味も考えることなく、
 その全体像も、
 世界観も、問うことなく、
 
 楽しむばかりに、愛呼ぐるいに没頭し、
 ひとり遊びに耽っています。



 もう辟易されたり、呆れられたり、・・・
 訪れる人も、なくなっていきますけれど・・・
 友だちでさえ、もう、振り向きもしなくなるほど、呆けぶりが
 常識を逸脱しているのでしょうね・・・




 
 というわけでもないのですけれど、
 すこし、
 「愛呼狂い」の意味探し、
 あるいは、
 存在論的位置づけを、
 考えてみようと思います。

 ( ・・・というのは、ブラックユーモアなんですけれど・・・ )



 「愛呼狂い」は、言い換えれば、「愛ぐるい」なんです。
 けれど、「愛ぐるい」という言葉は、成り立たないのでしょうね。
 「愛」は、狂うとか、見失うとか、
 そんな浅いものではないのですから。

 「愛」は、地下水脈みたいに深いもので、
 掘り当てれば、湧き出すものです。
 「狂う」のは、「小我」で、
 「愛」は「大我」なんでしょね。



 それでも、「愛ぐるい」という言葉を使いたくなります。
 愛を、物狂おしくなるほど、求める人がいる、という程の意味です。
 愛を、大地を深く、深く掘り進んで、
 地下水脈を掘り進んで、
 愛の源泉に到達したいという念いです。





★★★ 『 降りて行け命の淵へ命の光で 』瘋癲老仁妄詩09-04 へどうぞ!!! ★★★






 愛の、根源的な探求は、
 同時に、根源的な生の探求なのでしょう。
 「愛ぐるい」は、「生ぐるい」なんです。

 「生ぐるい」は、根源的な生の探求だとも言えます。
 根源的な生の探求は、命に帰ることにつながるものです。



 命に帰れば、
 老仁の生も、
 愛呼の生も、
 野の花さんの生も、
 同じものなのでしょう。





★★★ 『 愛呼は今龍脈の尾の谷に居る 』瘋癲老仁妄詩31-01 へどうぞ!!! ★★★
 




 「愛呼狂い」は、瘋癲老仁妄詩の世界では、
 「花ぐるい」と同じ世界の花浄土なんです。
 ( ・・・というホワイトユーモアを創り出せればHappyですけれど・・・ )





★★★ 『 永遠の花を生きたし愛浄土 』瘋癲老仁妄詩127-03 へどうぞ!!! ★★★
 



 これよりは愛は一会よ草の花   仁


 会うて別れていつも新し





 草の花日々に新し同じ夢   仁


 一日一生ここは本田





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   表の側溝に生えた根性露草

 





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★★★ 遊行游泳575zwr2304『 星観れば壺中を脱ける道観え来 』 へどうぞ!!! ★★★




★★★ 『 気がつけば身ほとりにある花浄土 』写真俳句0800401 へどうぞ!!! ★★★




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