神奈川県藤沢市で、高齢者福祉サービスを提供
している株式会社あおいけあ を経営している
加藤忠相氏のFacebookの投稿からのコピー
です。
「インフルエンザで面会禁止という愚行」
多くの高齢者施設が、インフルエンザの流行を
理由に入所者への面会を禁止している。
感染者は遠慮してくださいというのなら分かる。
一切禁止は、根拠も何もない。
かえって、家族との関係を絶たれたストレスが、
免疫力を低下させるだけではないか。
そもそも、世間で起きてることは施設でも起こる。
それを騒ぐマスコミも変だが、事なかれ主義で
対応する施設も問題だ。
どんなに世間と遮断したって、感染するときは
する。刑務所だって流行してるくらいだ。
問われているのは、ウィルス感染しても発病
しない免疫力、発病してもすぐ回復する体力を
日ごろから作っているかどうかだ。
それには、家族はもちろん、ボランティアも
地域の人もいっぱい出入りして、歌声と笑い声
のある開かれた施設にすることだ。
リハビリテーション(理学療法士)の専門家の
三好春樹氏の意見から。
言いたいことはわかるけれど、理想論であり、
免疫力や体力を作ることが、施設に出来る
のかとも思います。
三好氏の意見をシェアした株式会社あおいけあ
の加藤氏の経営方針は、「歌声と笑い声のある
開かれた施設にすること」
そういう施設ばかりだと、高齢者社会も明るい
方向になるのかもしれません。
今日、一緒にランチをした友人には、90歳で
一人暮らしをしているお母様がいます。
心配じゃあない?
心配だけれど・・・。どうしようもない。
そのお話は、また後日に。
コメント
コメント一覧 (4)
もろもろ同感! 共感ざんす。
おまけに 面会制限のおかげで ちょっとの間 「面会に行かなくてはならない症候群」から
解放されているものねえ。
心では 罪悪感から 「ごめんね おっかさん 制限解除になれば 行くからね」と毎日唱えております 呪縛は解けないもんねえ・・・
久しぶりの ハグ なで よし うん 送るよー !!! へたれくま
ショートステイを1割でいける限度額証明がばばは収入があるのででませんでした。
母が明日やすくいけるところをケアマネさんに朝からききにいくそうです。
ばばの場合ショートステイに一泊すると介護保険でも9千円近くなるそうです。
お母さまはもらえましたか?友人のお母さま90歳で一人暮らししっかりなさってますね。
ばばも90歳のときはしっかりしていたのにね。
ほんに、呪縛に縛られてますよね、私達って。
介護が終わった友人も、やっぱり、入所させたという気持ちから
解放されたことはなかったと言ってますね。
解除後の母がどうなのか、心配なんですよ・・・。
たぶん、記憶力がなくなっているので、「あら、来たのね」と言うのでは
ないかと思っています。
そそ、頑張ってとハグされること、それだけで頑張れるんです。
ばば様は収入が多いんですね。
母は利用者負担が1割なので、もう少し安くなります。
たぶん、ばば様もそんなに高くないのでは?
ケアマネさんに聞いてみることはいいと思います。
ばば様の状態も、ちょっと認知症に進行したような気がします。