あー、気が重い。
今年のインフルエンザの感染状況を考えると、
厳重に警戒した方がいいだろうと判断し、
ホーム全体をご面会禁止とさせて頂くことに
しました。
施設側のお達しだから、と仕方ないわよねと
内心はホッとしておりました。
しかし、明日からは、禁止も解けるので母の
ところへ行ってきます。
アタクシは、いつものように、と今から自分
自身に暗示をかけています。
5秒後には忘れてしまうので、3週間前が昨日
のこととして母にあれば、むくれることもなく
穏やかだと思うのですが。
いやいや、面会を考えると気が重いのは、事実
なんです。
アタクシの休暇は、終わりました。
コメント
コメント一覧 (4)
明日からのお勤め、本当にご苦労様です。
しかし、あんず様も万全とはいえない体調なのですから、無理はなさいませんように。修行僧のように「辛くても苦しくても何が何でもお山に登るんじゃ」というような事だけはなさいませんように。
私なんぞはそれほど頻繁に面会している訳でもないのに、明日は面会に行くぞと決めるとやはり前日から既に憂鬱です。そして面会から帰ってくると何とも言えない疲れを感じます。以前にどなたが書込んでおられた、生気を吸取られたようなどんよりした疲れです。
実は母の介護認定の更新結果が送られてきました。なんとまた要介護5でした。
1年前、慢性心不全の急性増悪で入院中に介護認定の再調査を受けた時は寝返りも儘ならない状態でしたから要介護5も何となく納得でしたが、今は車椅子徘徊も出来て食事も一応は自分でできる状態なのにまた要介護5とは何だか不思議な気がします。身体は回復したけれど頭が更に衰えたという評価なんですかねぇ。
介護認定を受けている人は全国で650万人いるそうですが、要介護5の人は全体の1割弱。ウチの母はその1割弱に2年連続選出された折紙付きなんだなぁと微妙な気分です。
明日は私もその要介護5の新しい認定書を届けに母の施設に行かねばなりません。
行かねばならぬのです、どうしても!
もう今からどんよりです
私たち介護人の呪縛はいつ解けるのでしょう?
施設でも在宅でも…この先居なくなっても!
思いは軽くなるのでしょうか。
七回忌を昨年終えた母に関しては介護歴10年余り有りましたが末期介護になった時に母の方から「病院に入りたい」「安心だから」とまさかの言葉が有り最後は病院に。
要介護5になり動けなくなっても母の頭はしっかりしていました。
なので認知症に少しでもなってくれれば良いのにと思うことも有りました。
不思議と母への呪縛は介護中も亡くなったあともあまりありません。
が、後悔して思い出す場面は時に襲って来ます。それでも亡くなった母を思い出すことは良いことだと思うようにしています。
まさかの父の介護も寝たきり状態要介護4から始まり3年になります。もうすぐ4年。
寝たきりですが元気です。
今は私自身の体調やこの先の金銭面の不安で押し潰されてしまいそうです。
そうそうつい先週ケアマネの交代をしました。
行動起こして大変なことも有りましたが
とりあえず前に進むしかありません。
目の前のことからひとつひとつ向き合って行くしかないのでしょうか。
時々逃げ出したくなります。
訂正!いつも逃げ出したいと思っています。
「生気を吸取られたようなどんよりした疲れ」
そそ、面会へ行くと必ず、そうです。
今日も同じ。夕食を食べると、くたびれて眠くなる・・・
で、ベットに横になるとそのまま寝てしまう。
そして、夜中に目を覚ましてゴソゴソと・・・。
こんな生活をしているから、睡眠不足で体調を崩す、
悪循環ですよね。
要介護認定の判断は、よくわかりませんね。
北海道の楽様のお母様は、うちの母と変わらない認知症で、
やっとこすっとこ、歩行が出来る状態。
なのに、要介護1。
特養は要介護3からですから、いつまで経っても在宅介護を強いられる。
そういう介護する家族の状況も、認定の中に含めて欲しいし、
自治体によって、違うのは、おかしいとも思います。
3週間前と変わらずで、ホッとした反面、また、面会が始まる・・・。
在宅介護をされている方々と比べれば、恵まれてますよね。
お母様のご希望を叶えて最後は病院だったのですね。
クリアなままの最期は、ご本人もご家族にとっても
辛いことだったしょう。
今、私が将来について怖いのは、母への呪縛が生涯
ずっと続くのではないかと言うことです。
あまりないという、はる様のコメントは安心感を覚えます。
ケアマネの交代も大変だったことでしょう。
お父様の介護とその将来・・・。
体調や金銭面での相談が出来るところはあるのでしょうか。
介護はそういうことも含めてなのだから、
政策をもっと考えて欲しいものです。
今は目の前のことしか出来ません。
私も、一歩一歩、今、出来ることをしようと思います。