1915年、フランス・パリの貧困地区で生まれ育ったエディット(マリオン・コティヤール)は大道芸人の父と各地を回りながら歌うことを覚えた
彼女が20歳の時、パリの名門クラブのオーナーであったルイ・ルプレ(ジェラール・ドパルデュー)にその才能を見出され、クラブの舞台に立つことになるが、オーナーの変死で挫折
殺人の容疑者、恋人の死など、数々の困難に直面しながらも次第に成功を収めていった彼女は、生涯を通じて歌うことは一度もやめなかった…。
監督はオリヴィエ・ダアン
ビリー・ホリデイと同い年…
どうも!福岡市博多区中洲に在るbar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
愛を求め、愛に傷つき、愛を歌い続けたエディット・ピアフの47年の人生を描いた作品です
世界的な成功の裏で起こった恋人の事故死など彼女の悲劇も浮き彫りにしていて
「プロヴァンスの贈り物」のマリオン・コティヤールが見事に演じています
でも、ちょっと詰め込みすぎかな~(^_^;)
★★★(5つが最高)
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